こんにちは。みくたです。
8月も終わりましたので、8月の振り返りです。北朝鮮問題が大きかったように覚えています。Jアラートもありましたし、やはり嫌なものですね。平和を願います。
若干の円高だったような?株式全体のイメージ的には横ばい・微減でしたね。
日本株
前月比-1.88%、トータルで約12%のリターンとなっています。クックパッドの有料会員減少で大きく下げています。
SBI証券・楽天証券が一日10万円以下の売買の手数料を無料にする料金体系を発表しました。[1555]豪州リートなどは1万円台で買えますので、気軽買い増しができそうですね。その他のETFも10万円以下だったりするので、手数料フリーで買い増しできるのは非常にありがたいですね。
売買はありませんでした。やっぱり長期投資でバイ・アンド・ホールドしたいなって思うと、日本株で買うの難しいんですよね。
太陽光などのインフラファンドの利回りが高く魅力だなと思ったりしますが、20年後どうなるのか、そもそも太陽光の技術って20年後陳腐化してたり、施設の老朽化など考えれば、投資には踏み出せない状況です。
あとは、ますますの日本の高齢化を考えれば、介護市場は大きくなると予想されます。興味はありますが、もう少し考えたいと思います。
アジア株
SPRING REITを売却したため、評価損益が+50%という数字になっています。決算の数字もあまりよくないまま持っていましたが、依然として株価は高く、分配金直前というところでしたので、売却しておきました。
CC3は変わらずですね。今月配当がありました。
米国株
記事にしていませんが、MO・アルトリアグループとXOM・エクソン・モービルを買っています。8月はDHS・SO・MO・XOMを新規で買っています。HDVを買い増ししています。
2017年のNISA枠が残り60万円ほどありますので、HDV・VYMをドルコスト平均法で買いたいと思います。
MOは大きく下げたままですので、増配もありましたし買ってみました。XOMもここらで打診買いしてみました。XOMはエネルギー市場のリーダーとして、復活を期待しています。
最近買っている、IBM・QCOM・SO・XOM・MOは引き続き、若干下げ推移しているような状況ですね。やはり下げている株を底で買うのは難しいということですね。
ただ、どの銘柄も配当利回りを基準に買っているので、減配さえなければよしとしています。(減配フラッグ立っちゃったかな~
8月はBP売却していました。XOMを買ったということもあり、個別株に関しての資源セクターはとりあえず、XOM一本にしぼろうかと考えています。
米国株の購入、中国株売却等で米国株が60%に達しました。
株式総計
- 評価額 4,623,513
- 評価損益額 +532,583
- 評価損益率 +11.71%
- 先月比 -0.86%
今月の購入
MO 14万円
XOM 13万円
SO 12万円
DHS 10万円
HDV 11万円
合計 60万円
今月の売却
SPRING REIT 15万円
BP 12万円
合計 27万円
最近は、暴落というワードをよく目にしますが、まぁいずれは来るのでしょう。ただし、そのことと米国株高とは無関係だと思います。
暴落を予見することは、ほぼ不可能ではないでしょうか。過去の相場で、暴落を予見できた個人投資家の方はどれだけいるのでしょうか。当てずっぽうではなく、きちんとした要因も含めです。
暴落には何か要因が必ずあります。ですので、株高が続いている、だから暴落するというわけではありません。
まぁ私にはできないので、今後相場が下がって安く買えればラッキー、上がって含み益が出ればラッキーというポジティブメンタルアティチュードで臨みたいと思います。