素人投資家みくたのチラシの裏日記

万年素人投資家みくたの資産運用奮闘記。素人でも資産増やせたらすごくない?クソ記事量産型

2019年の成績を公開するよ

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あけましておめでとうございます。

どうやら2019年頭にも、2018年の投資成績を公開していたので、テンプレを流用したいと思います。

sabuaka.hatenablog.jp

 

一年早いなぁと思いつつも、昨年末って下げてたんですね?あぁちょっと下げてたなぁぐらいの印象だったのですが、今読み返すとトータルリターンがマイナスだったのに、あまり悲壮感がありませんでした。結果的に2019年は爆上げだったわけですね。

2018年末時点の成績

  • 評価額 13,532,071円
  • トータルリターン -599,102円
  • トータルリターン -3.92%

昨年の成績ではなく投資を始めて以来の成績になります。資産運用を始めて60万円ほど損をしている計算になります。トータルリターンは、保有含み損益と配当・確定損/利益のこみこみです。

2019年末時点の成績

  • 評価額 7,195,212円
  • トータルリターン +2,349,874円
  • トータルリターン +32.15%

いや、これほんまにあってるん?笑 ほんまけ?笑って感覚です。

ほんとうに実感ありません。うーん、計算間違ってる感満載ですが、どこで間違ってるのか精査するのが面倒なのでしません笑

2018年末時点で-60万円のリターンでは2019年末時点+230万円なので、2019年は390万円くらい儲かった計算です。ほんまに?笑

評価額半分くらいに減ってるのは、利益確定してバンバン売っちゃった結果ですね。

JTやBTIは未だに含み損抱えているわけですし、儲かったって感覚はあまりありませんでした。

ただし、感覚的には好景気なのは間違いありません。ダウやS&P500が依然として高値を更新している状況です。順張りよりも逆張りな好きな私としては、ここらでキャッシュポジションを大きくとりました。今年、来年と株式市場がさらに飛躍するのであれば私の判断は間違いだということになりますね。

 

2019年はFXで8万円儲かった~やったぜ、下手したら株よりも儲かってるかもなぁなんて考えていたのですが、うれしい誤算でしたね。

sabuaka.hatenablog.jp

配当について

f:id:Sabuaka:20200102145506p:plain

来年は今年よりも大幅に配当が減ると予想されます。投資額が2018年末と比較すると5~6割程度なので、配当も似たような状況になるのでしょう。30万円程度いけば御の字でしょうか。

 

2020年について

まぁ相場のことは結局予想がつきません。上昇相場においていかれないようにある程度ポジションをとっているものの、円安、株高だと感じているので、キャッシュ多めでどかっと下がったタイミングで買い増しをしたいところです。

 

気になっているのは、海外資産に投資をしている日本籍ETFの外国税額控除についてです。

マネックスの記事がわかりやすいかな?

info.monex.co.jp

今までは、外国税額控除って確定申告でしていた、おまけに全額は控除されない。

今年からは、海外投資ETFであっても、日本株と同じ税制でおk?って解釈なんだけど、合ってますかね?

例えば、VOOを持ってる場合、アメリカとの租税条約で、配当については現地で10%課税されたあとに、日本国内で約20%持っていかれるので、だいたい30%税金で持っていかれる計算です。

これが、例えば、ブラックロックジャパンのETFの1655や三菱UFJ国際投信の2558はともにS&P500指数に連動するETFなのですが、これらのETFが出される分配金は現地で10%持っていかれたあとに、日本国内で10%のみ支払う形になって、結果日本株の配当・分配金と変わらないってことになるのでしょうか?

これめちゃくちゃお得だと思うんですけど、どうなんでしょうか?

国内ETFだと、売買手数料は無料ですし、手間もかかりません。経費率もバンガードまでとはいきませんが、2558なんかは0.1%を下回る経費率となっています。

うーん、けっこう魅力的だなと思います。

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