明けましておめでとうございます。今年も頑張っていきたいですね。
2018年の成績はどうだったか?みなさんどーでしたかね。現金最強説だった2018年ですが、もちろん利益出してる人はいますもんね。
2017年末時点の成績
- 評価額 5,743,695円
- トータルリターン 849,141円
- トータルリターン +15.19%
2018年末時点の成績
- 評価額 13,532,071円
- トータルリターン -599,102円
- トータルリターン -3.92%
一年間で145万ほどマイナスになってました。今ブログ書いててはじめて知りましたわ。
主な要因たち
2193 クックパッド
2017年末時点での含み損が-36.58%で、「あぁもう完全にダメなやつだな、こいつ」って思っていましたが、これ以上下がることがあるのが株式市場なんだなと改めさせられました。2018年末時点ではなんと、-71.54%です。ヒャッハー。
5年間の推移。逆テンバガー夢じゃない!うーん、まぁこいつはもういいや。って毎年思いそうです。
BTI・PM・MO・JTタバコ四天王たち
2018年は、タバコを重点的に買いました。タバコビジネスってええやんー、フィリップモリスって最高のリターン叩き出した銘柄やろ?まだいけるで。そんなノリでしたね。
銘柄 | 評価額 | 評価損益 |
BTI | 7,958ドル(865,337円) | -34.08% |
MO | 3,960ドル(430,602円) | -16.07% |
PM | 5,113ドル(556,028円) | -16.07% |
JT | 1,694,100円 | -17.49% |
合計 3,546,067円 ポートフォリオの25%にあたります。
ボッコボコに売られていますね。今でも、まぁタバコビジネスってええやんーって思っていますので、引き続きホールドです。
BTIの配当利回りが8%超えてる?みたいなのですが、配当減配が意識され始めるみたいなのを目にしますが、利益出しているし、とりあえず直近で減配はないのでは?と楽観視しています。(ホルダーなので、当然希望的観測でもありますよ?)
善戦した銘柄
VPU・XLUの公益セクター
XLU・VPUともに、2月にがっつり売られてて、そのタイミングで買うことができました。結果的に昨年は、そのあたりが底だったようです。
タバコ銘柄だって、高値で掴んだ意識はなく、自分のなかで、ここだったら買いだなというラインから買いにいってるのですが、ここまで差が開くものなんですね。
底で買うのは難しい。そう感じた一年でしたね。
9501 東電
下がったタイミングで買い増し買い増しをしていましたが、損益0ラインで1単元残して売却しています。なので、100株のみですが、良い働きをしてくれましたね。
2011年以降の推移です。原発事故以降、底を打ってからの推移です。2013年には750円に上がるも、翌年2014年には323円まで下げ、2015年には883円まで上がるも、翌年2016年には350円まで下がっています。そして今また高値圏にきているわけです。
そう考えると、今の半値くらいになってもおかしくないなぁといった感じなので、100株ギャンブル枠で十分です。
売りたい気持ちもありますが、東電は行く末まで付き合いたいと思っている銘柄です。
BND
どっかのタイミングで100万以上どかっと買いましたが、悪くない選択肢だった気がします。米ドルMMFでもよかったかもしれませんが。
BNDとVOOの2018年の比較です。VOOの最後の下落で逆に上がっていますので、おーさすが鉄板BNDやで!と思いながら見てました。
債権系ETFとして、PFFと同列に見られることありますが、安定感が全然違いますよ。PFFは大量に保有しようとは全く思いません。(ちょっと持ってるんですよねぇ)
BNDの利回りが3%あたりなってきていますし、悪くない投資先だと思ってます。またアメリカの金利が下がるような時が来れば、そのときは多少のキャピタルゲインも狙えそうですしね。
2019年の投資について
2018年はタバコ銘柄でやられました。全やられですからねー。ちょっと個別株については、臆病になっています。
なので、今年はほぼETFのみを買っていきたいと思っています。目標としては、すべてETFとしたいのですが、そうはいかなそうなので、9割はETFとします。
また、投資金額はNISA分+アルファぐらいにしておこうと思ってます。
もうすぐ投資歴4年経つのですが、まだまだ素人ですし、先は長いので、まったりゆったり投資を楽しんでいこうと思ってます。