素人投資家みくたのチラシの裏日記

万年素人投資家みくたの資産運用奮闘記。素人でも資産増やせたらすごくない?クソ記事量産型

【Yahoo-Tポイント】オススメの期間固定ポイント消化方法

こんにちは。みくたです。

 

Tポイントって非常に複雑で、私もすべて把握できているわけでもないですし、私の生活圏でのTポイント活用方法をご紹介できればと思います。

先日楽天スーパーポイントの期間限定ポイントを投資信託に充当できないお話をしましたが、楽天はまだ良い方でして、Yahooの期間固定Tポイントがさらに厄介なのです。

期間固定Tポイントとは?

tsite.jpここに記載されていますが、Yahooでゲットした期間固定TポイントはYahooでしか使えないという認識です。正直Yahoo以外で期間固定ポイントを意識した記憶がないので、他はちょっと分からないのが現状です。

当然ながら通常ポイントと期間固定ポイントをYahoo内のサービスなら合算して使うことができます。

期間固定ポイントの使いみち

印象で申し訳ないのですが、Yahooの期間固定ポイントの有効期限は非常に短い気がします。有効期限が一週間ぐらいのものもあります。

Yahooショッピング・ヤフオク等で使えます。大抵はこのあたりで消化するんですが、期間固定ポイントはYahooショッピングで買い物をするともらえるんですよね。つまり、ループものなんですw

そうそう短期間に何回も買い物するわけにもいきません。欲しいものなんてあんまりないですもん。この辺り、もう少し期間を伸ばしてもらえないですかね、Yahooさん。

で、結局どうするの?

f:id:Sabuaka:20170921175557p:plain

あと3日で5ポイントが失効してしまいます。

5ポイントだけ使うサービスなんてほとんどないんです。いろいろ調べてみましたが、一つ良い使いみちがありました。

それはYahooネット募金です。

少し前に、ホットエントリーにのっていました。

www.cira.kyoto-u.ac.jp

IPS細胞の研究へ、Yahooネット募金を通じて期間固定ポイントを募金できるのです。

donation.yahoo.co.jp

Tポイントで寄付を選択します。

f:id:Sabuaka:20170921180644p:plain

今回は5ポイントを寄付しますが、1ポイントから寄付できるので、非常にお手軽です。

f:id:Sabuaka:20170921180746p:plain

これで寄付が完了です。

f:id:Sabuaka:20170921180825p:plain

塵も積もれば山となる。

期間固定ポイントを失効するくらいなら、ぜひとも寄付をしませんか?

f:id:Sabuaka:20170921180957p:plain

期間固定ポイントから募金されたことを確認できました。優先的に期間固定ポイントが消化されますので、ご安心を。

以上、期間固定ポイントの募金のススメでした(´^ω^`)

 

 

日本郵政グループ[6178]を売却しました

こんにちは。みくたです。脂肪肝を解消すべく卓球を90分したのですが、ヘトヘトでした。これから週一ぐらいでやっていきたいと考えています。

さて、タイトルの通りですが、日本郵政グループを売却しました。

2017/1 1,411円100株NISAで購入、2017/9 1,412.1円で売却 その間配当を2500円分頂いています。

売却理由

f:id:Sabuaka:20170920165744p:plain

※グーグルファイナンスより引用

NISA口座だったので、損切りはしたくありませんでした。価格が戻ったタイミングでの売却となりました。

トール社買収の件や、政府がまだ8割程度株式を保有していることなども含め、日本を取り巻く環境で日本郵政グループが成長していけるか疑問になったことで売却が視野に入りました。

タイムリープが使えるなら過去の自分にNISA口座で買うなバカヤローと説教しにいきたいです。

実は、IPOが初めて当選した銘柄ということもあり、とゆうか最初で最後かもしれないIPO当選ですがw、何気に縁がある銘柄なのかもしれません。

配当利回りが5%ほどになれば、買うかもしれません。んー、買わないかw

改めて売却のタイミング

一般的に売却のタイミングの方が難しいと言われています。私もそう思います。

なぜ難しいか?それは売却の判断が正しいか、正しくなかったかが未来にならないと分からないためです。それも、半年後は間違ってたけど、5年後に振り返るとやっぱり正解だったー!みたいな大きい時間軸があったりと、株価は生き物だなぁと思います。

購入という事象は、基本的には過去であり、保有している現在で購入したタイミングを評価をします。ですので、評価益が出ていれば、正しい買い物だった。評価損が出ていれば、間違った買い物だった。シンプルです。

売却が難しいのは、損切り→その後株価上昇、トントン→その後株価上昇、利益出たー売却→その後株価上昇。いずれにしても悔やまれるパターンなのですw

大底で買えないのと同じで、天井で売ることなんて、絶対に出来ません。できる人がいるとすれば、悪い人か未来人かのどちらかです。

私の場合は、二番目のトントン→その後株価上昇になる可能性が高そうです。一つ重要なのは株価はあくまで指標である、数字である、すべてが反映されているわけではないということですね。

適正な株価なんてものは、その時々で変わるものですし、市場からお金が引いちゃえばどんな優良株だって数字は下がります。

株高でも買われるわけですし、株安でも買われない、そんな相場がありますので、売却するときは、株価を気にするのではなく、企業本来のパワーがどうあるのかという原点を気にすべきなんでしょうね。ただ、それが難しいw

改めて売却時に、何を思ってその銘柄を買ったのかということを思い出し、目的通りだったか否かが、重要なのかもしれませんね。配当目的なのか、キャピタルゲインか、優待なのか。私の今回の売却は、目的通りとは言えない結果になってしまいましたね。

やはり個別株は難しい!素人投資家の戯言でした(´^ω^`)

2017年9月度の投資信託買付終わりました

こんにちは。いつものことながらクソ記事量産しております。いつの日か付加価値の高いコンテンツを提供したいみくたです。

さて、今月も10万円分の投資信託の積立が完了しました。実は今月から下記のファンドを変更しています。

iFree NYダウ・インデックス→iFree S&P500インデックス

先日販売開始されたばかりで、純資産も少ないのですが、投資信託については、こまめに利確の運用をしているので、特に気にすることでもないかと思いました。

ダウか、S&P500かというところで、リターンは大きく差異はないものの、好みとしてS&P500というところで積立の変更をしました。あとiDecoの方でiFree NYダウ・インデックスに積立をしているというのもありますね。

 

今月の買付は下記の通りです。

日本株配当貴族インデックス・オープン 3,000円
ニッセイJPX日経400インデックスファンド 7,000円

米国株配当貴族インデックス・オープン 10,000円
iFree S&P500インデックス 15,000円
ニッセイ 外国株式インデックスファンド 15,000円

iFree 新興国株式インデックス 4,000円
EXE-i 新興国株式ファンド 6,000円

ニッセイ 外国債券インデックスファンド 10,000円
iFree 新興国債券インデックス 5,000円

ニッセイグローバルリートインデックス 10,000円
三井住友・DC外国リート・インデックスファンド 15,000円

 

こちらの画像は先月比になります。背景ピンクは売却済み分になります。

f:id:Sabuaka:20170917221109p:plain

先月から今月までに利確したファンドがあります。

iFree 新興国株式インデックスを24000円で買付、25,425円で売却

EXE-i 新興国株式ファンドを24000円で買付、25,201円で売却

と2ファンドともに新興国セクターとなっています。実は5月にも利確をしているので、新興国セクター絶好調なんですよね。分散していてよかったーなんて思いますね(´^ω^`)

先月はマイナスを示す青文字が所々ありましたが、今月はすべてにおいて赤字になっています。

先進国が3%、リートも3%ほど上昇しています。新興国は売っちゃって分からないのですが、売却ラインを考えれば、3%は上昇していると思います。

市場は戦争リスクが低くなったと見ているのでしょうか。

投資信託運用一年経過しました

昨年9月に始めた投資信託の積立ですが、気づけば一年が経っていました。

購入元本1,310,006でして、自動積立以外に手動で購入したのはせいぜい一度ぐらいだった一年間ということになりました。手動で購入するルール等は特になく、下がったなと思えば買い足すぐらいの感覚です。

つまり、この運用した一年間はほとんど上げ相場だったということになります。

購入元本1,310,006に対して利益確定分が57,458、保有投信の評価損益が+8,657、トータルリターン66,115(税引前)という一年間でした。ちょうど5%ほどのリターンということになりますね。

ちなみにこの一年間のS&P500指数は+15%ほどです。ダウは+23%、日経平均225は+20%、新興国株式なんかは+30%超えなのです!!

はっきり言って、負ける方が難しい相場だったと言えますね。そんな中でリターンが5%ほどという、才覚の無さ。(毎月積立のリターンをどう計算すればいいのか分かりませんが。。)

 

上げ相場で利益が出て当然でしたので、今後下げ相場がきた際にもきちんと利益が出せるように、ルールに基づき運用したいと思います。

 

楽天スーパーポイントで投資信託を買わない理由

こんにちは。みくたです。

少し前から、楽天スーパーポイント投資信託を購入できるようになったことが話題になりました。

www.rakuten-sec.co.jp

投資ブロガーさんを見ていると、ブログのネタになるということもあると思いますが、肯定的な方が多いみたいです。私も別に否定的というわけではありません。

なぜ買わないか

これは一重に「期間限定ポイント」が使えない。この一点に尽きます。

楽天スーパーポイント保有しているということは、楽天のサービスを何かしら利用しているということだと思います。私のポイントも確認してみました。

f:id:Sabuaka:20170915161930p:plain

保有が3756、期間限定ポイントが881もあります。

楽天スーパーポイントの細かい規約等は把握していませんが、通常ポイントは当面使用しなくても失効することはないと思いますが、期間限定ポイントは明確にいつ失効するか記載されています。

つまり、期間限定ポイントを使い切らないと勿体ないのです。ドケチ根性ですね。

881ポイントもありますからね。

例えば、楽天市場楽天ブックスなどでは、期間限定ポイントと通常ポイントを合算して使えるわけですから、1000円くらいのものをポイント充当しておけば効率的にポイントを消費できるわけなんですよね。

私が保有しているポイント数なんかはまぁ割と一般的といいますか、多くはないですし、やや少ないくらい?だと思いますので、ポイント失効させないようにうまく付き合うことを考えれば、期間限定ポイントと通常ポイントを合算して使えるサービスに充当した方がよいと思います。

投資信託は、現預金で買えばいいと思います。まぁあくまで私の意見ですが。

期間限定ポイントが使えるようになれば別の話ですが、なることはないでしょうね。話は少しそれますが、それでもYAHOOのTポイントの期間固定ポイントに比べれば、はるかに期間が長いので、楽天は良心的と言えます。

改めて国内ネット証券の売買手数料について調べたよ

こんにちは。みくたです。

先日JTを買いました。久しぶりに日本の個別株を買ったんですよね。本当に久しぶりで、前回買ってから今回の購入までに、ネット証券の口座を開設していました。

今までは、楽天証券SBI証券マネックス証券だったんですね。と言いつつも、メインはSBI証券です。

現状はというと、カブドットコム証券、野村證券SMBC日興証券松井証券が加わりました。

なぜこれだけ口座を開いたこというと、IPOのためです!!本当に当たりませんね 涙

今まで気にも止めずSBI証券で売買していました。改めて現状の主な用途は下記です。

SBI証券

米国株・国内株ともにメインとして使用。投資信託も積立中。

楽天証券

主に投資信託の積立に使用。SBI証券と半々ほどに。またアジア株の一部も少し保有

松井証券

10万円以下のETFなどの買い増し。

カブドットコム証券、野村證券SMBC日興証券

 IPOのため。

としていました。

改めて手数料の確認

JT100株で37万円くらいなんですけど、SBI証券で買おうと注文画面を見たら、手数料が税込463円(アクティブプラン)でして、「まぁまぁ高いな(ΦωΦ)」と思ったんですよね。

で、買う前に改めて手持ちの口座の売買手数料を確認してみました。

JT100株購入の場合

SBI証券

→スタンダードプラン:税込293円 アクティブプラン:税込463円

カブドットコム証券

→税込270円

楽天証券

超割コース:税込293円 ワンショットコース:税込み368円 いちにち定額コース:税込463円

松井証券

→税込540円

SMBC日興証券

→税込み432円

野村證券(野村ネット&コール)

→税込み515円

 

今回、記事にするために手持ち口座の手数料をすべて調べましたが、カブドットコム証券の手数料を見た時に、「もうカブドットコム証券でいいや」となったのですが、結論は変わらずでしたね。カブドットコム証券が一番安いです。

他の価格帯では調べていませんが、大きな違いはないでしょう。(いい加減)

楽天証券SBI証券を意識しすぎですねw あとコースが多すぎて複雑です。

方針としては、10万円以下であれば、SBI証券のアクティブプラン、楽天証券のいちにち定額コースで買えば手数料フリーになります。

それ以上になるのであれば、カブドットコム証券がお得のようです。

一日に複数銘柄買うのであれば、SBI証券アクティブプラン、楽天証券のいちにち定額コースの方がよいかもしれません。まぁその辺は自分にあった買い方でいいと思います。

要は今までなぁなぁでSBI証券を使っていたのですが、改めて見直すと少し節約できるというお話でした。

 

 浮いたお金でセブンイレブンのコーヒーでも飲みます(´^ω^`)

日本たばこ産業[JT]を新規買い・[HDV]買い増し【取引履歴】

こんにちは。みくたです。

以前から興味のあった日本たばこ産業[JT]をついに買ってしまいました。久しぶりの大きな買い物で少しドキドキですw

おい!日本株買ってるんやんけ! というツッコミがありそうですが、いいなと思える銘柄があれば買うことにしています。「いいな」というのは言葉は簡単ではありますが、一応自分なりにバイ・アンド・ホールドできる銘柄を買うことにしています。実践できてないやんというツッコミもありそうですがw

さて、そんなJTですが、言わずと知れたタバコメーカーです。投資を始める前のイメージとそこまで齟齬がありません。

大きな違いといえば、JTは歴然たるグローバル企業なんですよね。

f:id:Sabuaka:20170907180009p:plain

※画像はJTホームページより

各国で上位に食い込んでおり、頑張ってるなという印象ですね。海外売上比率も6割近くもあるんですよね。

海外投資家に人気のアルトリアグループやフィリップ・モリス・インターナショナル、ブリティッシュ・アメリカン・タバコなどなどありますが、JT世界第三位のタバコメーカーなんです。

ちなみに私は、マルボーロ(フィリップ・モリス)をこよなく愛していましたw 日本と海外のマルボーロも少し味が違うんですよね。タバコをやめてから、タバコ銘柄を買うなんて、人生おもしろいです。

タバコ銘柄は強力なワイドモートを持っているんですよね。とはいえ、多くのリスクがあります。それが故に現在の株価は市場の評価が反映されています。

ただ、私はタバコが将来なくなるとはとても思えません。これだけでJTを買う理由になり得ると考えています。

他にも、「いいな」と思った点

13年連続増配

米国増配企業に比べればまだまだですが、それでも増配余地はまだありますし何より増配大好物です。簡単には減配しないでしょう(希望)

株主優待と合わせると魅力手な利回り

 現状配当利回りは3.7%ほどです。これでも高配当であると思いますが、100株は自社商品1000円相当が年に二回あります。これらをあわせると総合利回り4.3%になります。日本企業ですので、税金面でも魅力があります。

 

JTはバイ・アンド・ホールドできる銘柄だと期待しています。ただやはり金額の大きい個別株を買うのは緊張します。ETFの定期買付が性に合っているのでしょう。

日本も米国みたいに1株単位で買えるようになって欲しいですね。買える銘柄もありますが。。。

HDVを買い増し

3株だけですが、NISA口座にて83.779ドルで購入。これで46株になりました。VYMも買いたいところですが、なかなか買い場がありませんね。

 

2017年8月度の配当金・分配金実績

こんにちは。みくたです。

さて8月の配当金・分配金実績になります。

2017/8 税引き後金額

日本

上場インデックスファンド豪州リート 625円
iシェアーズ 新興国債券ETF 1,269円
上場インデックスファンド日本高配当 東証配当フォーカス100 360円
合計 2,254円

日本株といいつつも、純粋な日本株は上場インデックスファンド日本高配当の360円だけですね。すべてETFからの分配金ですが、安定水準ですね。

米国

VZ 9.54
AGG 2.01
BND 4.32
HYG 3.73
LQD 1.44
PFF 5.29
AGGY 0.28
DHS 1.64
米ドルMMF 22.9
合計 51.2ドル
日本円換算 5,626円

水色の銘柄(?)は毎月分配のETFになります。米ドルMMFは解約して新規銘柄買ってしまえば分配金は減りますが、それ以外は安定水準で毎月分配してくれていますね。今のところ。

2017年8月総受取額

7,880円でした。

[2017年過去実績]

2017/7     13,239円

2017/6     17,716円

2017/5     22,476円

2017/4     13,867円

2017年累計 107,312円となっています。今月は1万円に届かず.˚‧º·(´ฅДฅ`)‧º·˚

まぁそんな月もありますね。ただし、目標はインカムゲインの最大化というところですので、キャッシュポジションを小さくしたいところではあります。

ただし、まだ耐える期間であると考えています。

過去の経験上、高値づかみをし含み損を抱えてポジションを維持することは精神上あまりよくなかったためです。

安く買うことで株数を多く買えたり、また配当利回りも上がります。つまりはインカムゲインの最大化につながるわけなので、安値で買うことは非常に重要になってきます。

ただ個々の銘柄の底などは分かりませんので、相場全体が下がった時を狙っていきたいですね。

 

また今日もつまらない文章を書いてしまいましたね 汗 もう少し面白いアウトプットができように頑張りたいですね。見てくださる皆様いつもありがとうございます。

スポンサーリンク