こんにちは。ふと目にしたサブタイトルに32歳とありますが、もうすぐ34歳になってしまいますwこれを機にいろいろ修正したいと思うこの頃です。
さて、昨年から初めた確定拠出年金ですが、先日初めてスイッチングをおこないました。
DCニッセイ外国株式インデックス→スルガ確定拠出年金スーパー定期(1年)171,058円になります。購入元本は153,706円でして、111%と利益が10%を超えたので、利益確定しました。
確定拠出年金での運用益に対する税金は掛からないので、ガンガン利益確定させてとりあえずは運用資産50万円のラインを超えたいと考えています。SBI証券で運用しているのですが、いくつかランニングコストがかかっています。実際の金額を確認してみますね。今年の3月を例にしますと、(と言いつつ毎月同じですがw)
国基連手数料:103円
運営管理手数料:324円
事務委託手数料:64円
これだけが毎月ランニングコストで資産から差し引かれています。合計491円になります。けっこう無視できない金額だと思うのは僕だけですかね?年間6000円弱ですからね。で、50万を超えると、運営管理手数料:324円が無料になります。つまり月々のランニングコストは167円になるわけです。月々23000円の掛け金ですから、単純に割り算すると約22ヶ月要します。
という背景もありつつ、ここでの運用益は非課税なので、利益が出たときにはガンガン確定したいと思っているわけです。
さらに、スイッチングを機に投資商品の変更をしました。
[変更前]
DCニッセイ外国株式インデックス 100%
[変更後]
iFree NYダウ・インデックス 60%
三井住友・DC外国債券インデックスファンド 40%
iFree NYダウ・インデックス100%でよかったのですが、ダウが過去最高を更新続けていますので、やっぱり怖いですよね。米国利上げも考えて、債権を入れてみました。もちろん経費率が低いものポイントですね。
確定拠出年金 | 2017/4/30 | ||
購入元本 | 評価額 | 評価損益 | |
iFree NYダウ・インデックス | 18,009 | 18,269 | 101.44% |
三井住友・DC外国債券インデックスファンド | 27,011 | 27,416 | 101.50% |
[解約済]DCニッセイ外国株式インデックス | 153,706 | 171,057 | 111.29% |
拠出前元本 | 207,000 | 216,743 | 104.71% |
とゆうわけで、2017年4月終わり時点では、このような成績となっています。iFree NYダウ・インデックスのほうが少なくなっているのは2ヶ月ほどは、債権の割合を多めにしてしまったためです。ですが、まだまだ運用することを考えるとやはり株式の比率をあげ、6割としました。
相場全体で暴落があれば、定期に入れているお金をスイッチングしたいと思いますので、待機資金と考えています。
投資信託のみの運用でしたら断然iDeCoがお得です。60歳まで引き出せない、スイッチングに時間がかかるなど、通常の投資信託の運用のようにはいきませんが、それでもメリットが大きいので、オススメです。
楽天証券、楽天スーパーポイントで投資信託の購入が可能に – ポイ探ニュース
楽天がポイントの横展開を始めそうです。楽天ポイントはまぁまぁあるので、ぜひ活用したいですね。
でも、これってノーロードの値動きの抑えられた投信をポイントで買って、即売って現金化って流れになったりはしないのかなw