こんにちは。みくたです。
S&P500が最高値を更新する中、私のポートフォリオはぱっとしません。VYM・HDVがETFの主力になっており、また個別株もタバコ株が主力になっており、公益株・通信株の高配当株が続きます。
VYM・HDVのパフォーマンスは近頃は悪くありません。S&P500に比べるとやや劣るかもしませんが、それでも右肩上がりにはなっています。
やはりタバコ株が主に足を引っ張っている状況です。
BTI買い増し
30株49.1ドルで買い増しました。これで含み損が-10%になります。平均コストが54.48ドル・149株保有になります。
過去5年間のチャートです
ほぼ最安値ですねw
なお、配当利回りは5.5%近いです。MOの増配が記憶に新しいですが、BTIが最も高収益かつ配当性向が低いのでまだまだ増配には余裕がありそうですが、どうでしょうか。また、英国株なので、税金面でも有利に働きますね。
タバコ株は軒並み下げていますね。S&P500が最高値を更新する中でこの推移はちょっとつらいですね。買い場なのか?というと、これだけ相場の状況がいい中、どっぷり下げているので、相場が悪くなった時にディフェンシブに働くかどうかは懐疑的です。
とゆうか、例外なく下げるのでは?と予想しています。
そういうことも考慮し、買い増しはほどほどにしておきたいと思います。
タバコ銘柄についての将来ですが、確信はありませんがそれなりにリターンが得られると考えています。でなきゃ、投資してませんねw
将来どういう生活をしているのだろうと想像した時に、やはりハイテク系は切磋琢磨しているように思います。iPhone使ってるかなー?って考えるときに、タバコはまだ吸ってる人いそうだなーとか考えたりします。その程度の考えでしかないですが、まぁどういう将来になっているか、それは株価ではなく、リターンが答え合わせしてくれるでしょう。
VWOを買い増し
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バンガードの新興国ETFですね。このところ下げて来たので、少し買い増ししました。
35株41.9ドルで買い増しです。これで平均コスト42.97ドル・65株になります。
トルコETFなんかも下げ幅がやばいので、逆張りで買いたいところですが、トルコリラで痛い目見てるので、もう少し様子見です。話題にならない頃くらいに買うのがちょうどいいのかもしれませんね。
長期で見た場合、VWOはポートフォリオにマストだと考えてますので、これからも少しづつ買い増ししていきたいところです。
買い増しのタイミングって難しいですね。ルールを作ってそれに則ってひたすら買い増しを続けるっていうのが私情をはさまずにいいのかもしれません。
定期買付けをすることよりも、買付け余力がどの程度あるかのほうが重要な気がします。
私はなんだかんだ安い時に買うっていうのが鉄則だと思うので。
タイミング投資は長期的には意味がない論調もありますが、どうなんでしょうか。
右肩上がりであれば問題ないですが、果たして今後も右肩上がりなのか?というのもある程度は疑うべきなのかとも思ってます。
いまのところ、新興国が下がっているので、米株に比べ割安感も出てきているので、今回はVWOを買い増ししました。
本当はHDVとVOOの比率を上げたいのですが、やはりここから買うのはちょっと躊躇います。
うーん、投資って難しいですねー。