こんにちは。みくたです。
3ヶ月のHDVとVYMの比較推移です。パット見は、ここ3ヶ月ではそれなりの買い場なのでは?という印象ですね。
タイトル通りですが、VYMを120株80.93ドルで買いました。9700ドルなので100万円分相当です。
これで154株となりました。元々34株保有でしたので、大きく買い増しをしたことになります。
34株保有のときは約9%の含み益でしたが、今回買い増しをしたことで、2.5%の含み益となりました。つまりほとんど含み益がなくなってしまったということですねw
これからの長い?投資人生を考えれば、ちまちま買い増しをするよりもVYMのような優良なETFを、今が買い場であると判断したならば、ある程度まとまった金額を投下してもよいのではないか?と思ったのです。
これからも主軸にするであろうETFなので、下がっても買い増しをするだけです。
このところ、投資は早くに始めた方が良いという言葉に改めて考えるようになり、一括であろうが、少しづつであろうがそこまで大差がないように思いますので、私の場合キャッシュポジションも比較的高いので、株式比率を上げたいところでした。
昨今、株高だ株高だーと言われていますが、これは遅くに参入したプライヤーは仕方のないことなのです。
株式は圧倒的に先行者メリットが大きいゲームなのだから、株価を気にしてはいつまで経っても買えません。本来株価は上がっていくものですし。
HDVとVYMで迷いました。HDVの方が、パフォーマンスは良くなく、私の性格上下げている方に投資しがちなのですが、決め手は、自分の個別株がHDV採用銘柄に似通っていたので、VYMにしました。
所感
前述しましたが、株式は早めに参入したプライヤーが有利なので、パッシブ投資であれば、HDVだろうが、VYMだろうが、VOO、VT、VTIだろうが、そこまでが差がつくとは思えません。かなり乱暴な言い方をしていますが。。
投資をするかしないか?の方が大きな差だったりしますし、少し下がっただけで狼狽売りをしてしまったりと株式への小手先の技術よりも、資産運用への姿勢、メンタル面の方が重要だなと思うこの頃です。