こんにちは。みくたです。
年明けには112円台だったドル円も気がつけば107円台と5円近くも値下がりしていますね。110円、もしくはそれをきるぐらいでドル転された方けっこういるんじゃないでしょうか?|ω・)
112円台と比べ相対的下がったという感覚で今が買いだ!と思った110円、しかし、そこから3円以上下げて手持ち資金がちょっとカツカツに(´・ω・`)
まだまだ下がり続けていますので、やっぱりドル転も時間分散が必要だなと改めて思うわけです。
今は住信SBIネット銀行のキャンペーンでドル買付コストが無料なので、ちびちび下がる毎に買い増しをしていってます。
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利上げで売られやすいセクター
今回の調整?暴落?の原因が利上げにあると考えています。
利上げで売られやすいセクターとして、不動産、公益事業、生活必需品あたりですかね。
で、公益事業はVPUとXLUを買っています。
生活必需品ではVDCですね。私はVDCは買う予定はありませんけど。
私はとにかく配当を出してもらいたいと考えていて、VPUと比べると配当利回りで1%ほど違ってくるんです。
VPUを買った理由の一つに、VPUがHDVよりも配当利回りが高くなったこともあるので、HDVよりも低利回りのVDCを買う理由が、個人的にはありません。
生活必需品VDC、公益事業VPU、リートRWRの3ヶ月のグラフです。
どこがVDC下げとるんじゃい。゚(゚^ω^゚)゚
はい。適当なこといってすみませんでした。VDCは売られていません!!
なぜ、売られると思ったかと申しますと、高配当ディフェンシブ銘柄は債券利回りが上昇すると債券に流れると思ったからですね。(まぁ多少は影響されていると信じたい)
なので、公益や生活必需品のディフェンシブ銘柄やのに売られとるやん!!っていうのは、いつでも売られづらいということではなく、不景気時に市場動向に左右されづらいということなんですよね。今は好景気ですので。(と、素人投資家は解釈しています)
とりあえず、リートと公益セクターは売られまくってます。
というわけで、ちょっとだけ、RWRを買い増ししました。
RWRとIYR両方持っているのですが、私が持ち始めてからはIYRの方がややパフォーマンスがよくて、パフォーマンスの悪いRWRを買い増し続ける結果となっているんですよね。
上が1年、下が10年のグラフなのですが、1年だとIYRが、10年だとRWRの方がパフォーマンスがよいので、まぁあんまり気にしなくていいのかなと。経費率の分だけRWRの方が良いかもしれませんね。
5株買い増しです。これで26株となっています。