こんにちは。みくたです。
2018年11月も終わりましたので、配当まとめです。
配当金・分配金実績
日本株
日本BS放送
1,515円
NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信
1,302円
上場インデックスファンド日本高配当
378円
トヨタ自動車
10,000円
合計 13,195円
アジア株
HSBCホールディングス
311.47HKD(4,516 円)
米国株
DHS
2.14 USD
T
53.18 USD
VZ
9.99 USD
DGS
19.08 USD
BND
23.08 USD
AGG
4.32 USD
HYG
4.2 USD
LQD
1.68 USD
PFF
4.68 USD
HYG
1.31 USD
AGG
1.12 USD
LQD
1.24 USD
QCOM
1.11 USD
BTI
95.07 USD
BND
0.62 USD
HYG
0.28 USD
MMF
19.78 USD
DHS
1.69 USD
合計 225.49ドル(25,573約円)
2018年配当金累計
11月総計 43,284円
[2018年過去実績]
2018/10 46,440円
2018/9 48,440円
2018/8 31,165円
2018/7 32,763円
2018/6 29,685円
2018/5 34,582円
2018/4 19,451円
2018/3 27,555円
2018/2 13,041円
2018/1 8,280円
2018年 累計の分配金・配当金は 334,738円となっています。
所感
9月10月11月と特に配当金が多くなっています。配当金が多くなる要因はほぼ、株の買い増しです。今後もこのぐらいの水準はもらえるだろうと予想しています。まぁ減配を喰らえば話は別です。
もう少しで月5万円程度の水準です。このぐらいになるとやはり実感がありますね。
クアルコムやその他、微々たる配当金の入金がありましたが、これは二重課税分だそうです。クアルコムなんかはとっくに売却しているので、なんでいまさら?と思うところもありますが、もらえるものは喜んでもらっておきますね。
日本BS放送は、1円増配の19円の配当金です。何気に連続増配してくれています。
VZも増配です。0.59USD→0.6025USDです。
アンハイザー・ブッシュ・インベブ(BUD)が減配を発表したそうです。バドワイザーで有名ですね。生活必需品なんてディフェンシブの代名詞じゃないですか。それが減配と聞くと、うーん、個別株やっぱこわいなぁと改めて思うわけです。
BTI、PM、MOなんかの減配リスクが怖いです。私の主力なので。
PM、MOは配当性向が非常に高いですし、減配の可能性ってけっこうあるんじゃないかと思います。それでも、買い増しができるかどうかですよね。高リターンを得られるかどうか。
高リターンって結果論でしかないと思います。生存バイアス的な。フィリップ・モリスが、高リターンを叩き出したって話も、フィリップ・モリス的な銘柄に投資して失敗した投資家ってたくさんいると思うんですよ。たまたまフィリップ・モリスだけが生き残った、まさに生存バイアスです。フィリップ・モリスが輝いた足元では無数の死体が転がっているわけですね。
そんな黄金銘柄を見つけること、投資し続けることは可能か?私には無理だと思いました。
よほどのモノ好きじゃない限り、ETFが最もよい選択肢となりそうです。来年こそは、ETFにシフトしていくつもりです。
学びの多い年でした。(まだ終わっていない2018年)