素人投資家みくたのチラシの裏日記

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改めて国内ネット証券の売買手数料について調べたよ その2

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こんにちは。みくたです。

先日、楽天証券より何やら手数料改定のお知らせのメールがきていました。

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どうやら値下げした模様でした。SBI証券も少し前くらいに動きがあったような、なかったような、うろ覚え状態でしたので、手数料について改めて調べてみました。

 

2017年9月にも調べていたようですが、やはり改定があったようです。やはり価格競争ガッツリ起きてます。

sabuaka.hatenablog.jp

前回の結論はカブドットコムでオーケーみたいな感じでした。

 

SBI証券と楽天証券とカブドットコム証券の手数料比較

楽天証券[超割コース]  
取引金額 手数料(税込み)
5万円まで 50円(54円)
10万円まで 90円(97円)
20万円まで 105円(113円)
50万円まで 250円(270円)
100万円まで 487円(525円)
150万円まで 582円(628円)

 

SBI証券[スタンダードプラン]
 
5万円まで 50円 (54円)
10万円まで 90円 (97円)
20万円まで 105円 (113円)
50万円まで 250円 (270円)
100万円まで 487円 (525円)
150万円まで 582円 (628円)

 

カブドットコム証券  
5万円まで 90円 (97円)
10万円 90円 (97円)
20万円 180円 (194円)
30万円 250円 (270円)
50万円 250円 (270円)
100万円 990円(1,069円)
200万円 1,890円(2,041円)

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1注文に対する手数料です。SBI証券と楽天証券が全く同じですね。さらに両者ともに定額プランなら一日10万円までの売買手数料を無料にしている点まで同じです。

 

株式運用をするなら、証券口座は複数あって困ることはあまりないと思うので、SBI証券と楽天証券はマストで他も気力があれば持ったほうがいいですね。

 

10万円以下であれば、無料になるので、SBI証券か楽天証券どちらかを定額プランにして、10万円を超える銘柄であれば1注文プランと使い分けをすれば手数料を抑えられそうですね。

 

また、複数口座持っていれば、確定申告をする前提に話になりますが、損出しをやりやすいと思います。一方の口座で保有している銘柄を売却、違う口座で買い戻せばよいので、楽チンですね。

 

また、IPOに申し込むことができる口数も増えますので、なるべく多くの口座を持ったほうがよいと思います。かくいう私も面倒なので、そんなに持っていませんが(´・ω・`)

 

また米国株の売買手数料についても、現時点ではマネックス、SBI、楽天と手数料は並んでいるようですが、米ドル調達コストはSBIがリードしているように思いますので、SBI証券を最優先で持つべきでしょう。

 

やはり手数料にはシビアにこだわっていきたいところです。

 

米ドル調達コストはSBI証券に軍配が上がっているので、楽天証券さんには是非手数料の部分でガチンコ勝負を仕掛けてもらいたいところですね|ω・)

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