こんにちは。みくたです。
気づけば、今月の投資信託の買付も終わっていました。時の流れが早すぎて危うく見逃すところでした。
毎月中旬に10万円の買付を行っていますが、今回は買付内容を少し変更しました。
今月の買付は下記の通りです。
日本株配当貴族インデックス・オープン 3,000円→8,000円
ニッセイJPX日経400インデックスファンド 7,000円
米国株配当貴族インデックス・オープン 10,000円
iFree S&P500インデックス 15,000円
→楽天・全米株式インデックス・ファンド15,000円
ニッセイ 外国株式インデックスファンド 15,000円
iFree 新興国株式インデックス 4,000円
EXE-i 新興国株式ファンド 6,000円
ニッセイ 外国債券インデックスファンド 10,000円
iFree 新興国債券インデックス 5,000円
ニッセイグローバルリートインデックス 10,000円
三井住友・DC外国リート・インデックスファンド 15,000円→10,000円
iFree S&P500の代わりに楽天VTIに変更。変更理由は、信託報酬の差です。
あとリートが25,000円と1/4も占めるのは少し多すぎたように感じたので、日本株式に5,000円分を移した感じとなりました。それでも多い気がしますが。。
こちらの画像は先月比になります。背景ピンクは売却済み分になります。
先月の買付から本日までに下記のファンドを売却しました。
iFree S&P500インデックス
30,000円買付を31,267円で売却しています。利益は1,267円です。楽天VTIへのスイッチもあり、利益も出ていたので売却しました。
評価損益は先月とほぼ動きがありません。
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所感
楽天・全米株式インデックス・ファンドなる楽天VTIを今回から買付しました。
また楽天・新興国株式インデックスファンド(楽天VWO)が追加されます。経費率は0.2696%と今買付しているファンドを抑え、最も低い経費率となっていますので、12月の買付はこちらを買付しようかと思案中です。
毎度いってますが、投資信託は利益が出れば売却する方針で運用しています。ですので、ファンドの細かいことには拘らず、低経費率のものを選択するようにしています。
昨今低経費率の商品が次々と出てきている状況です。投資信託の選択肢が広がることは素晴らしいことです。
今回のバンガード×楽天の商品だけではないですが、今回の楽天VWOの場合は米国外、つまり現地での配当課税があり、VWOが米国で出す配当にも課税があります。二重課税になっています。その上、楽天VWOを売却する際に出る、通常取り国内売却益に役20%の課税と、3重の課税が発生します。
こういう点も含めて、よりシンプルな本場のETFを買う戦略をメインに据えています。