米国株の売買に欠かせないSBI証券ですが、住信SBIネット銀行で米ドル購入後、SBI証券に米ドル入金という流れであると思います。
その住信SBIネット銀行での米ドル調達コストがさらに下がります。非常にありがたいですよね。コスト減は正義!!ただし、条件があります。
概要
2017年6月6日(予定)より、「外貨積立」
の為替コストを以下の通り変更します。
【変更前】1米ドルあたり15銭
【変更後】1米ドルあたり5銭ただし、
外貨積立以外での外貨預金買付時の為替コストは変更ありません。
15銭から5銭に変更です。ちなみに楽天証券は25銭、マネックス証券も25銭ですので、他を殺しにかかってますよね。米国株の売買ならSBI証券が圧倒的です。
ただし、積立購入のみですので注意が必要です。毎月積み立てで機会的に買うこと。為替なんて気にしても分かりませんから。(素人投資家なのでw)ドルコスト平均法でコツコツ買っていくのが無難です。
ちなみに6月5日(月)12:00約定分までは、通常買付コスト0銭でドル調達できるので、とりあえず、来月以降で積立の金額を考えたいと思います。
他社の動向も気になるところですね。僕は、マネックスでも米国株を売買しているので、ぜひマネックスも追随してもらいたいですね。