素人投資家みくたのチラシの裏日記

万年素人投資家みくたの資産運用奮闘記。素人でも資産増やせたらすごくない?クソ記事量産型

2017年8月 資産運用ポートフォリオ

こんにちは。みくたです。

8月も終わりましたので、8月の振り返りです。北朝鮮問題が大きかったように覚えています。Jアラートもありましたし、やはり嫌なものですね。平和を願います。

若干の円高だったような?株式全体のイメージ的には横ばい・微減でしたね。

日本株

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前月比-1.88%トータルで約12%のリターンとなっています。クックパッドの有料会員減少で大きく下げています。

SBI証券楽天証券が一日10万円以下の売買の手数料を無料にする料金体系を発表しました。[1555]豪州リートなどは1万円台で買えますので、気軽買い増しができそうですね。その他のETFも10万円以下だったりするので、手数料フリーで買い増しできるのは非常にありがたいですね。

売買はありませんでした。やっぱり長期投資でバイ・アンド・ホールドしたいなって思うと、日本株で買うの難しいんですよね。

太陽光などのインフラファンドの利回りが高く魅力だなと思ったりしますが、20年後どうなるのか、そもそも太陽光の技術って20年後陳腐化してたり、施設の老朽化など考えれば、投資には踏み出せない状況です。

あとは、ますますの日本の高齢化を考えれば、介護市場は大きくなると予想されます。興味はありますが、もう少し考えたいと思います。

アジア株

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SPRING REITを売却したため、評価損益が+50%という数字になっています。決算の数字もあまりよくないまま持っていましたが、依然として株価は高く、分配金直前というところでしたので、売却しておきました。

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CC3は変わらずですね。今月配当がありました。

米国株

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記事にしていませんが、MO・アルトリアグループとXOM・エクソン・モービルを買っています。8月はDHS・SO・MO・XOMを新規で買っています。HDVを買い増ししています。

2017年のNISA枠が残り60万円ほどありますので、HDV・VYMをドルコスト平均法で買いたいと思います。

MOは大きく下げたままですので、増配もありましたし買ってみました。XOMもここらで打診買いしてみました。XOMはエネルギー市場のリーダーとして、復活を期待しています。

最近買っている、IBM・QCOM・SO・XOM・MOは引き続き、若干下げ推移しているような状況ですね。やはり下げている株を底で買うのは難しいということですね。

ただ、どの銘柄も配当利回りを基準に買っているので、減配さえなければよしとしています。(減配フラッグ立っちゃったかな~

8月はBP売却していました。XOMを買ったということもあり、個別株に関しての資源セクターはとりあえず、XOM一本にしぼろうかと考えています。

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米国株の購入、中国株売却等で米国株が60%に達しました。

株式総計

  • 評価額 4,623,513
  • 評価損益額 +532,583
  • 評価損益率 +11.71%
  • 先月比 -0.86%

今月の購入

MO 14万円

XOM 13万円

SO 12万円

DHS 10万円

HDV 11万円

合計 60万円

今月の売却

SPRING REIT 15万円

BP 12万円

合計 27万円

 

最近は、暴落というワードをよく目にしますが、まぁいずれは来るのでしょう。ただし、そのことと米国株高とは無関係だと思います。

暴落を予見することは、ほぼ不可能ではないでしょうか。過去の相場で、暴落を予見できた個人投資家の方はどれだけいるのでしょうか。当てずっぽうではなく、きちんとした要因も含めです。

暴落には何か要因が必ずあります。ですので、株高が続いている、だから暴落するというわけではありません。

まぁ私にはできないので、今後相場が下がって安く買えればラッキー、上がって含み益が出ればラッキーというポジティブメンタルアティチュードで臨みたいと思います。

ベライゾン・コミュニケーションズ[VZ]から配当金いただきました

こんにちは。みくたです。

米国個別株のベライゾン・コミュニケーションズから初めての配当金をいただきました。ETFが多いせいか、ついつい「分配金」って打ってしまいますw

sabuaka.hatenablog.jp

今年5月に買っていますね。現状ほとんどの米国株をSBI証券に出庫しました。その関係でマネックス証券を開くことがほとんどなく、さきほど開いたらSBI証券ではなくマネックス証券に配当金が振り込まれていましたw

1株あたり0.5775ドル

23株保有です。税金控除後は9.54ドルとなっています。

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一年間の株価推移です。7月が底と見てよいのか。やや持ち直ししています。第二四半期の決算がよかったみたいですね。配当利回りも5%を下回っている状況ですね。

所感

連続増配企業は安心できますね。米国株新米ですが、その辺の感覚は日本株と違うように感じます。まぁあくまで雰囲気ですがw

現在23株保有なのですが、今後のポートフォリオをあまり考えていないため、どのタイミングで買い増しをすればいいのか、難しいですね。

私は雰囲気素人投資家なので、とりあえず、買っちゃえ、で買って功を奏することもありますが、投資家諸先輩方が、何十銘柄も保有されてる方がきちんと管理されていて本当にすごいと思います。

私には到底無理な話です。やることが山積みで、とてもじゃないですけど、できません。

そう考えると、やっぱりETFです。個別株で悩んだところで、結局S&P500を大幅にアウトパフォームすることなんてできないんです。毎度の結論ですね。

素人投資家みくたには最良の選択だと言えます。HDV,VYMを買い増していきます。

個別株に関しては、優良株がぐっと下げる場合や、相場全体が暴落した際に仕込みたいと思います。

しかし、もうすぐ9月になりますが今年ってどこか下げ場面ありましたっけ?w

上場インデックスファンド日本高配当[1698]から分配金をいただきました

こんにちは。みくたです。

すっかり日本株式の割合も減ってきましたが、今日は上場インデックスファンド日本高配当[1698]からの分配金のご紹介です。

日本株式の高配当ETFになりますね。

sabuaka.hatenablog.jp以前記事にしていたものです。

経費率が0.3%とやっぱり米国ETFに比べると割高なんですよね。当時このETFを購入したときは、個別株に悩んでいたこともありETFでリスク分散を掲げていました。今でもそれは間違いではないと思っていますが、「経費率0.3%、日本市場」は買い増しをするに値するかは疑問ですので、放置しているという現状になりますね。

かといって、売却するかというとそうではないと思っています。リスク分散されたETFは基本的には、バイ・アンド・ホールドでいいと思います。

だからこそ、経費率とその他費用にはこだわるべきであると考えます。

分配金は1口12円

年4回の分配金になります。30口保有ですので、360円頂きました。

なお、配当利回りは2.4%と米国高配当と比べるとやはり低い印象です。

組入銘柄について

日本たばこ産業 7.03%
キヤノン 5.99%
トヨタ自動車 5.21%
ブリヂストン 4.95%
花王 4.87%
キリンホールディングス 3.39%
大塚ホールディングス 2.97%
クボタ 2.90%
日本電信電話 2.88%
アサヒグループホールディングス 2.80%

上位10社になります。以前は7位に組み入れされていた、三菱UFJフィナンシャルグループが最新のポートフォリオには上位どころか、組入すらされていませんでした。

理由は分かりませんが、こういったリバランスをしてくれるのはETFのよいところですね。素人投資家には持って来いです。

日本株について

改めて日本株についてです。やはり日本の未来は明るいとは私には思えません。ですので、長期投資という観点からは個別銘柄をバイ・アンド・ホールドというのは難しいなと思います。

少なくとも、素人投資家のみくたには難しいです。ここから先、日本株を買うことは今のところ考えられないです。というよりも私にその能力がないだけです。

 

株主優待には魅力を感じますが、撤廃されるリスクもあります。

もう少し配当利回りが高ければ、買いたいかなぁというところですね。以上です。

 

【米国】毎月分配ETFから分配金受領です。2017年8月

こんにちは。みくたです。

毎月分配で頂いている[AGG][BND][LQD][HYG][PFF]から2017年8月の今月も分配金をいただきました。

AGG iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF

分配金は1株あたり22.9セントです。12株保有です。特定口座でして、税金控除後は2.01ドルとなっています。

AGG 評価損益

昨年2016年4月から分配金を頂いています。安定水準で毎月ほぼ同額の分配金となっています。BND同様利回りは高くはありません。2.4%ほどでしょうか。

現在株価 US$109.95
平均買付価格 US$109.32
保有 12
分配金 US$32.39
損益率(分配金・評価損益含む)

103.04%

株価はほぼ値動きなしですね。分配金の分だけ損益率が上がっています。

BND バンガード®・米国トータル債券市場ETF

分配金は1株あたり17.1セントです。28株保有です。NISA口座ですので、国内は非課税となっております。税金控除後は4.32ドルとなっています。

BND 評価損益

BNDは2017年に入ってから分配金を頂いています。安定水準で毎月ほぼ同額の分配金となっています。AGG同様利回りは高くはありません。2.5%ほどでしょうか。

現在株価 US$82.17
平均買付価格 US$80.70
保有 28
分配金 US$23.71
損益率(分配金・評価損益含む)

102.87%

株価は先月比微増です。分配金の分も頂いて損益率が上がっています。着実に安定し資産を増やしてくれています。

HYG iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF

分配金は1株あたり36.7セントです。14株保有です。特定口座でして、税金控除後は3.73ドルとなっています。配当利回り5.07%でして、一時に比べ随分と利回りは低下していますね。

HYG 評価損益

HYGは2016年3月から分配金を頂いています。買い増しはしていません。安定水準で毎月ほぼ同額の分配金となっています。ジャンク債だけあって利回りは高いのですが、株価上昇に伴い、利回りは低下しています。

現在株価 US$87.47
平均買付価格 US$80.79
保有 14
分配金 US$64.49
損益率(分配金・評価損益含む)

113.97%

AGGやBNDに比べ値動きが激しく、幸運にもキャピタルゲイン8%ほど出ている状態です。購入時期がよかったようです。購入してから含み益しかない状態です。また利回りもよいですが、格付けの低いジャンク債なので、やはり割り切りが必要です。景気が悪くなると要注意ですね。

LQD iシェアーズ iBoxx 米ドル建て投資適格社債 ETF

 分配金は1株あたり31.8セントです。たったの5株保有です。NISA口座でして、頂いた額は1.44ドルとなっています。配当利回り3.2%ほどです。優良銘柄の社債ETFという位置づけでしょうか。こちらも値動きはまったりとしています。

LQD 評価損益

LQDは2016年12月から分配金を頂いています。買い増しはしていません。こちらも安定水準で毎月ほぼ同額の分配金となっています。

現在株価 US$120.69
平均買付価格 US$116.102
保有 5
分配金 US$10.43
損益率(分配金・評価損益含む)

105.74%

 約5%ほどのトータルリターンとなっています。私が購入してから大暴落は経験していませんが、暴落時の値動きにも注目したいと思います。

PFF iシェアーズ 米国優先株式 ETF

分配金は1株あたり17.7セントです。38株保有です。特定口座、NISA口座両方で持っていまして、頂いた額は5.29ドルとなっています。配当利回り6%ほどです。配当利回りが高い優先株式となっています。金融系が多いので、金融危機の際は大暴落必至かと思われます。

PFF 評価損益

PFFは2016年4月から分配金を頂いています。ちょこちょこNISA口座で買い増しをしています。最近はしていませんが。こちらも安定水準で毎月ほぼ同額の分配金となっています。やや分配金は減ってきているような感覚です。

現在株価 US$38.79
平均買付価格 US$38.33
保有 38
分配金 US$74.99
損益率(分配金・評価損益含む)

106.35%

 約6%ほどのトータルリターンとなっています。ほぼ分配金でのリターンですね。今回ご報告している中では75ドルと最も分配金を多く頂いています。利回りが高いだけありますね。

今のところ、「買い増しをしたい」「売って他の銘柄を買いたい」などの気持ちは全くありません。特に決まったアセットアロケーションもないので、売買で手数料負けしないように、長期ホールドです。PFF以外は経費率も安いですからね。

そういえば、先日購入した[DHS]ウィズダムツリー 米国株 高配当ファンドも毎月分配なんですよね。株式クラスではめづらしいですよね。来月からこのシリーズで報告できそうですね。←えっ、毎月報告するんですか(´^ω^`)ブフォwww ネットにゴミを撒き散らさないでください(´^ω^`)ブフォwww

以上、毎月分配金を頂いているETFの損益報告でした。

2017年8月度の投資信託買付終わりました

こんにちは。みくたです。

今月も投資信託の買付が終わりました。毎月中頃10万円を買付しています。先月との比較画像になります。ピンクで塗りつぶされているセルは解約済みの投資信託になります。

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今月の買付はいつもどおりですが、下記の通りです。

日本株配当貴族インデックス・オープン 3,000円
ニッセイJPX日経400インデックスファンド 7,000円

米国株配当貴族インデックス・オープン 10,000円
iFree NYダウ・インデックス 15,000円
ニッセイ 外国株式インデックスファンド 15,000円

iFree 新興国株式インデックス 4,000円
EXE-i 新興国株式ファンド 6,000円

ニッセイ 外国債券インデックスファンド 10,000円
iFree 新興国債券インデックス 5,000円

ニッセイグローバルリートインデックス 10,000円
三井住友・DC外国リート・インデックスファンド 15,000円

iFree S&P500 インデックスが登場予定

S&P500指数に連動する投資信託がいよいよiFreeから出るそうです。信託報酬0.243%とかなり低めに設定されています。今まではi-mizuho米国株式インデックス(信託報酬0.615%)のみと選択肢が少なかったんですよね。

現状下記3つに毎月投資しています。

米国株配当貴族インデックス・オープン 10,000円
iFree NYダウ・インデックス 15,000円
ニッセイ 外国株式インデックスファンド 15,000円

今のところ、iFree NYダウ・インデックスの代わりに積立を検討している段階です。急に飛びつくのではなく、少し様子見もしたいと思っています。基本は利食い姿勢なので、細かいことに拘らず、淡々と自動買付と利食いをすすめていきたいと考えています。

信託報酬0.243%は魅力だが、メインとはならない

低経費でのSP500指数に連動する投資信託が増えることは、投資の裾野を広げるので喜ばしいことですね。

 それでもやっぱり、米国ETFのIVV(経費率0.04%)やVOO(経費率0.04%)、SPY(経費率0.09%)にはかないません。

また投資信託は二重課税を取り戻せない(認識な)ので、多少の労力をそそいでも私はETFへの投資となります。労力といっても、きっと投資信託を淡々と買付するよりも、「おっ110円割ってるじゃん」なんて言いながら米ドル買って、「トランプやべぇなぁww」なんて思いながらETFを買うことが好きなんだと思います。

 戻りまして買付所感

実はiFree NYダウ・インデックスを77,747円売却しています。先週あたりまでちょこっと利益出ていたので、利食いしました。利益は2,747円です。このところの下落前に売却できたので、ラッキーです(´^ω^`)

今月はやや青がかり含み損ゾーンがやや増えました。ドル安、円高というところですね。含み損30-40%ぐらいを経験しているみくたに言わせれば、こんなもの損でもなんでもないです(´^ω^`)

来月は安く買える、ラッキーぐらいのスタンスで継続投資していきます(´^ω^`)

【香港】スプリングリート[HKG:1426]を売却しました

こんにちは。みくたです。

昨日、中国北京にオフィスビルを持つスプリングリートを売却しました。

sabuaka.hatenablog.jp

当時は利回り8%ほどあったんですよね。2016年の業績は芳しくはなく減配となっています。8/15現在では利回り6.5%ほどになっており、旨味がなくなってきました。みくたの投資は基本的にはほったらしの長期ホールドしたい方針になりつつありますので、中国リートはいずれは売却したいと考えていました。

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赤のラインあたりで購入しました。チャイナショックあたりで2016年3月に3.10HKD3000株(約13万円)です。1年5ヶ月ほどの保有になります。

 売却理由は他にもありまして、

・株価が上がってきたこと

・NISA口座での保有のため、利益が出ているうちに売却したい

ということがあります。

3.54HKD3000株売却しました。保有期間に配当が3回合計1062HKD(約1.5万円)でした。キャピタルゲインは1320HKD(約1.8万円)で、トータルリターンは2382HKD(約3.3万円)でした。13万円の投資なので25%ほどのリターンになりますね。買った時期がラッキーでした。

こうもラッキーは続かないので、ラッキーで資産を増やすのではなく、着実に安心できる銘柄を買いたいですね。(この銘柄が安心できないわけではないですよw)

相場暴落について思うこと

こんにちは。みくたです。

米国のS&P 500やNYダウが最高を記録するなか、米国株は総じて好調。あげくは、下げ相場を期待して安く買いたいと考えられてる投資家さんがいるように感じます。

それは米国株がリーマンショックという未曾有の大暴落を乗り越え、最高値を叩き出している事実があるからでしょう。日経平均はイマイチですもんね。長期投資をするなら米国へという気持ちにもなります。私はリーマンショック時は投資などは目もくれずに社畜生活を送っておりまして、それこそ日経平均が連日下がるニュースを耳にしては、「ざまぁww楽して金儲けするからや」なんて僻んだ目をしていました。

あの時買えていれば、という言葉は投資をしていれば、思わない人はいないと思います。自称長期投資家であれば、過去のリーマンショックからの株価推移を見れば、リーマンショック後に投資できていれば、と幾度となく考えたことでしょう。

ただそれは、現在から過去の歴史・結果を見ただけなのです。暴落のあと、必ず上がる保障などはどこにもありません。

昨年、チャイナショックやブレグジットリーマン・ショックに比べれば小ぶりな暴落でしたが、当時日経平均が15000円を割る頃は、いつまでこれが続くのだろうか、また好転する兆しも見えなかったように感じていました。トランプラリーによりトントン拍子に上げたわけですが、あのときは含み損もたくさん抱えており、新たに買うことはとても勇気が必要なことでした。

あの暴落の中、みなさんはどれくらい売買ができたでしょうか。きちんと拾うことができたでしょうか。

みくたの2016年の主な買い

2016年1月

中国 HSBC HD 32万円

マネックス証券 5.5万円

クックパッド 15万円

2016年2月

ニッポン放送 12万円

三井物産 12万円

バイテックHD 9万円

伊藤忠商事 12万円

2016年3月

中国リート13万円

みずほ銀行 9万円

タイ インタッチHD 6万円

タイ アドバンスドインフォ 13万円

シンガポール スターハブ 5.5万円

ロシア モバイルテレシステム 12万円

米国 IYR 12万円
米国 HYG 12万円

米国 AGG 12万円

米国 HDV 13万円

2016年4月

みずほ銀行 9万円

米国 PFF 13万円

米国 RWR 14万円

2016年6月

豪州リート 10万円

オリックス 14万円

日本空調サービス 5万円

米国 VYM 14万円

以上、5万円にも満たない買いについては省いています。

け、けっこう買ってますねw

合計で284万円です。現保有の簿価合計は460万円なので、約6割ほどこの時期に買っていたことになります。なかなか強いハートを持っていたんですね。豆腐メンタルを自負しているのですがw

この時期に買った銘柄はほぼすべて利益が出ています。買っている最中はこのまま買い続けていいのかなと、生きた心地はしませんでした。

2016年最後には株価が上がったわけですが、それはたまたま一年足らずの暴落に過ぎなかったわけですが、仮にこれが1年以上続き、2年、3年と続いた時に、みなさんは忍耐強く投資を続けることができるでしょうか。

ブレグジット・チャイナショックのたった数ヶ月であの思いでしたから、それが年単位で続き、出口が見えないと、やはり開放されたい気持ちにもなります。

そういった意味でも、

インデックス投資ETFで分散すること

ドルコスト平均法で買い続けること or ルール化された売買を続けること

が重要になってくることと思います。

キャッシュポジションを高めた状態で暴落が来て、資金をつぎ込んだものの、まだまだ下げる状態が年単位で続いても耐えられますか?

大底で買うなんてことは大抵できないです。ですので素人投資家のみくたは、今後も定期継続的に米国ETFを中心に買っていきたいと思います。

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