素人投資家みくたのチラシの裏日記

万年素人投資家みくたの資産運用奮闘記。素人でも資産増やせたらすごくない?クソ記事量産型

【取引】TWTR・ツイッターとADVANC・アドバンスト・インフォ・サービスを売却しました

こんにちは。みくたです。

米国ハイテク系銘柄が軟調に推移する中、つい最近買ったTWTR・ツイッターを売却しました。ちょっと早すぎるというか、やはり私には荷が重い銘柄でした。数日で多少利益がのったので、性に合わない銘柄でしたので売却となりました。

TWTR

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半年間の株価推移です。

62株18.37ドルで購入。19.4ドルで売却となりました。約64ドル、5.6%ほどの利益となりましたが、国内売買に比べ手数料が高いため、実現利益はもう少し低いです。手放しはしましたが、ツイッターは今後も応援しています(´^ω^`)

グロース株は難しいですね。買い時、売り時が難しくて、素人投資家には分かりません。

アドバンスト・インフォ・サービス

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半年間の株価推移です。

ADVANC・アドバンスト・インフォ・サービスは本日は売却しました。タイの通信会社ですね。日本のdocomoみたいなイメージでしょうか。

保有期間は2016/3-2017/7となります。166.5バーツ(約554円)で200株購入。売却は187.5バーツ(約624円)です。また、インカムゲインとして保有期間に計三回、税引き後7194円の配当金を受領しています。キャピタルゲイン約12.6%、14,000円です。合計利益21,194円です。

110,800円の投資なので、約20%の利回りですね。

売却理由ですが、タイは日本と同じ人口減少国でして、長期的に考えると、人口減少他国に投資したくないと考えています。今回キャピタルゲインがそこそこ出ましたので、売却に至りました。

また現状の株価ですと、PER18倍、配当利回りが5.3%となっております。これでも十分高配当であると思いますが、米国のVZとTも配当利回りは同水準です。PERなんて両銘柄の方が低いですからね。であれば、米国通信株2社持っておいたほうがよいかと思いました。

ADVANCの親会社のIntouch Holdingsはまだ保有しています。まだ配当利回りは7.5%ほどありますので、様子見ですね。

IBMを買いました

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IBMが昨日4.2%の暴落で、ついに配当利回りが4%を超えてきました。というラインでちょこっと8株147.04ドルで買いました。SBI証券で初めての成行注文ですw さくっと約定して気持ちいいですね。

どうなっていくかは分かりませんが、キャッシュはあるみたいですし、配当金連続増配期待していますが、ステイでもよいと思ってます。簿価に対して配当利回り4%のラインを維持できればそれでいいと思っていますし、業績がよくなればそれに越したことはありません。業績を見通せるほど、企業分析はできないので、こういった基準をもってしか個別株を購入することができません。残念ながら。

運良く業績アップ、株価アップ、配当金アップと期待したいところですね(´^ω^`)

住信SBIネット銀行が新たにクレジットカードを発行予定。その名はミライノ カード

こんにちは。みくたです。

住信SBIネット銀行、SBI証券と、SBIグループにはお世話になっています。

私はSBIカードを持っていまして、国内では数少ないドル決済サービスでして重宝しておりました。そのSBIカードがなんと来年1月でサービス終了するというメールが来ました。

内容をみたところ、親会社である住信SBIネット銀行が新たにクレジットカードを発行するうんたらかんたら。なーんだ。杞憂じゃん。住信SBIネット銀行なら素晴らしいクレジットカードを提供してくれるだろう。

そう考えてたいた時期が私にもありました。

調べると、すでにリリースが出ていました。

www.netbk.co.jp

www.netbk.co.jp

結論から言うと、なんの魅力もないクレジットカードです。本当に何がしたいのか理解できません。SBIカードを潰してまでしたかったことがこんな内容とは、がっかりです。

【ミライノ カードの主な特徴】
1. 国際ブランドJCBに対応
世界中約3,300万件(※1)の取扱店でご利用いただける国際ブランドJCBに対応。
※1 JCBが提供する各決済手段の取扱店数の合計(一部推定値を含む)。(平成29年3月時点)

ふむふむ。JCBか。個人的にはVisaが好きです。

. ご利用額に応じて、ミライノ ポイントが貯まる
ポイント還元率0.5%~1%のミライノ ポイント(ミライノ カード専用ポイント)が貯まります。
ミライノ ポイントは、スマプロポイント(住信SBIネット銀行の現金交換可能なポイント)に交換可能で、交換後のポイント還元率は、1%相当となる予定です。スマプロポイントに交換しない場合はお支払総額から減算することができます(減算した場合、還元率は0.5%相当となる予定です)。

え、最大1%?? yahooカードとか、楽天カードは最低1%なんですけどね。LINEプリペイドカードは約2%なんですけどね。

3. 非接触型電子マネー決済サービスQUICPay(クイックペイ)™機能搭載
クレジットカードとQUICPay機能(※2)が一枚になったQUICPay一体型クレジットカードを発行。
※2 QUICPayとは、お店の端末にカードをかざすだけでお支払いが完了するサービスです。

あってもいいし、なくても困らないです。

4. 住信SBIネット銀行の口座をお持ちでないお客さまもご利用可能
住信SBIネット銀行の口座をお持ちのお客さまはもちろん、住信SBIネット銀行の口座をお持ちでないお客さまでもミライノ カードにお申込みいただけます。

まぁ当然ですよね。

5. 「スマートプログラム」最大2ランクアップ
ミライノ カードは、商品の利用状況により振込手数料・ATM手数料無料の優遇が受けられる「スマートプログラム」のランク判定対象商品となります。

 現行のSBIカードも同等のサービスです。

あれー、外貨決済サービスがない。本当にどうしてこんなことになっちゃったのか理解に苦しみます。本当に残念です。

 

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追記です(2017/11/24)

どうやら、住信SBIネット銀行を利用していれば、還元率は1%になりそうなので、合格点はありそうなクレジットカードになりそうです。

www.moneyhack.work

バンガード®・米国トータル債券市場ETF[BND]から分配金をいただきました。2017.7

こんにちは。みくたです。

先日妻が株式投資デビューをし、このバンガード®・米国トータル債券市場ETF[BND]を買い続けることになりました。

sabuaka.hatenablog.jp

分配金は1株あたり17セント

毎月分配のETFなので、今月も分配金をいただきました。1株あたり17セントでして28株保有です。NISA口座ですので、国内は非課税となっております。税金控除後は4.28ドルとなっています。

評価損益

BNDを最初に保有したのは実は今年に入ってからでして、半年ぐらいの保有ですので、まだまだですね。もう一年以上持っているような感覚がありますが。。。一生持ち続けたいと思います。保有してからのトータル分配金(税引き後)は19.39ドルです。

現在株価 US$81.65
平均買付価格 US$80.70
保有 28
分配金 US$19.39
損益率(分配金・評価損益含む) 102.04%

このBNDは債券ETFでして、過去一年のレンジが80-84ドルの間で収まっています。利回りは2.5%ほどでして、キャピタルゲインは得られませんが、毎月安定分配されていますので、リスクを取りたくない方には非常によい商品だと思います。

半年ホールドで損益率102%です。過去一年のレンジが80-84ドルなので、今もやや下落気味です。米国利上げの影響でしょう。81ドルを下回れば再び買い増しを検討します。

安定した株価推移でして、かつ年利2.5%ほどのインカムがあります。本当に何も考えない素人の私でも資産を増やせるんじゃないかと思うほどに素晴らしい商品ですよ。

 

ということを証明できればいいですね。

高利回り7%のBPから初めての配当金をいただきました

こんにちは。みくたです。

BPから初めての配当を頂きました。説明不要かもしれませんが、BPはイギリス系エネルギー企業でして、近年の原油価格の低迷とともに業績は苦戦しています。米国のXOMやCVXも同じく、また日本の出光興産や昭和シェル石油も苦戦を強いられています。

素人投資家の私が知る情報は以上になりますので、詳しくは知見あふれるブロガー様の記事をお読みいただければと思います。

 

一株あたり60セントの配当金になります。33株保有でして税金控除後は15.64ドル(1,767円)となります。米国ETF・株はだいたいが10万円単位で保有しているので、配当が4ドルだとか5ドルだとかよくあるんですが、10ドル超えてくると、「おっ!配当もらってる感あるな!」という気持ちになりますね。僕だけかもしれませんがw

ちなみにこのBPはADRでして、税制上日本国内のみの税金になりますので、少しお得です。これもイギリス企業のいいとこですね。

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過去5年間の株価推移はこんな感じです。原油価格低迷とともに株価も低迷しています。ちなみに10年にすると、リーマン・ショック前なんかは70ドル台だったりするんですよね。うーん、恐ろしいですね。原油の行く末なんて分からないので、少しくらい持ってもよいだろうということで持ち続けたいと思います。

 

  2月 5月 8月 11月 合計
2013年 USD 0.54 USD 0.54 USD 0.54 USD 0.57 USD 2.19
2014年 USD 0.57 USD 0.59 USD 0.59 USD 0.60 USD 2.35
2015年 USD 0.60 USD 0.60 USD 0.60 USD 0.60 USD 2.40
2016年 USD 0.60 USD 0.60 USD 0.60 USD 0.60 USD 2.40
2017年 USD 0.60 USD 0.60     USD 1.20

 BPの過去5年の配当金の推移です。増配傾向にあり2015年からは60セントをなんとか守っています。資源株の行く末は分かりませんが、今後も60セントの水準を期待したいところです。

株価の底というのは、過去の結果であって、現在進行の株価の底なんてのは分かるはずがないんですよね。だから今の株価は過去5年では最低水準にありますが、ここからまだ下げるかどうかは結局は業績次第で、そればかりは素人投資家の私には判断出来ないところです。利回り7%というのはそういったリスクのある株価水準なんですよね。

やはりポートフォリオETFを中心に、逆張り個別株は数パーセントに抑えて行こうと思います。

成績

現在株価 US$34.92
平均買付価格 US$33.80
株数 33
分配金 US$15.64
損益率(分配金・評価損益含む) 104.72%

 初めての分配金、しかも7%ほどの高利回りということもありうれしいですね。今後もこの配当水準をキープしてくれることを願うのみです。二回目も無事に60セント頂けますように(´^ω^`)

AT&Tを買いました

こんにちは。みくたです。

昨日とうとうAT&Tを買いました。20万円分ほどになります。米国株は基本10万円ぐらいを目処に買っているのですが、今回はその倍ということで、AT&Tへの期待が現れています。が、本日早速1%ほど下落してる模様です。幸先悪いですね。キニシナイキニシナイ。

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過去一年の株価推移です。この一年で、最も下げてるのではないでしょうか。なんと利回り5.36%です。なんと、とは白々しいですね。はい。その利回りに魅了されて買ってしまいました。さらに30年以上連続で増配しています。とはいえ、配当性向が非常に高くそろそろ限界かもしれませんね。買った今年でストップしてしまうかもしれませんね。

ただ、毎年株主のために増配してくれてる企業が極端に減配するとはなかなか思えないんですよね。とゆうところで、やっぱり5%ぐらいの利回りは固いんじゃないかと、素人投資家は思うわけです。

ちなみにライバルのベライゾンコミュニケーションズも同じ配当水準です。

 

実はAT&Tには多少なりとも思い入れがありまして、それは私が米国株を始めるきっかけがAT&Tだったのです。

当時、日本の通信会社であるdocomoKDDISoftBankともに高収益企業でした。今でもそうですね。で、私単純ですから、「通信会社って儲かるんやな!!確かにネットてインフラやもんな!!スマホ全盛期、これからネットのない時代なんてありえない!!」そこで、日本の通信会社を買いたかったのですが、どこも配当が高くありませんでした。

そこで、目にしたAT&Tは5%を超えてるじゃありませんか。docomoは3%にも満たないのに。。急いで海外証券の口座を開いて、米国株への第一歩を踏み出したのでした。

ようやく一年半ほど経って購入できたわけですが、口座を開いてからいざ、買おうとしたのですが、株価がどんどん上がっていってしまったわけです。ようやく、買える水準まで落ちてきたので、迷わず買いました。

www.nikkei.com

AT&Tとベライゾンコミュニケーションズも日本のdocomoKDDIのようにうまく儲かってるわけではなさそうです。米国市場は熾烈な争いをしているようでして日本キャリアのような似たような料金プランというわけではないみたいです。さすが米国です。

toyokeizai.net

そんな日本でしたが、先日KDDIが新料金プランを打ち出してきました。どのような展開になるのか楽しみですね。

VYMとHDVにも組入

私が保有する高配当ETFのVYM,HDVともにAT&Tは組入されています。VYMには3%ほど、HDVには7%ほど組入されています。ただし、組入銘柄はころころ変わったりもするっぽいので、あまり気にしないでおこうと思います。HDVの売買回転率は70%と非常に高いのです。今でこそHDVに組入されていますが、一年前ではたしかなかったように思います。またいつ外れるかも分かりませんし、そういう意味でも持っておきたい銘柄はやっぱり個別で持っておきたいということですね。

iシェアーズ 米国不動産 ETF[IYR]から分配金をいただきました

こんにちは。みくたです。

分配金ラッシュが続きます。この辺りも日本株に比べてうれしいところですね。今回はiシェアーズ 米国不動産 ETF[IYR]から分配金をいただきました。その名の通り、アメリカの不動産REITETFになります。

分配金

年4回の分配金でして、今回は1株あたり0.7209ドル頂いています。NISA・特定口座あわせて16株保有しています。税引き後合計で8.42ドル日本円換算だと951円となっています。

評価損益

保有してからのトータル分配金(税引き後)は45.59ドルです。

現在株価 US$78.70
平均買付価格 US$75.36
保有株数 16
トータル分配金 US$45.59
損益率(分配金・評価損益含む) 108.21%

2016年3月から保有しています。評価損益だけで言いますと約4.5%キャピタルゲインとなっています。インカムはやや少ない3.7%ほどでているような現状ですね。

1株あたり分配金推移

  3月 6月 9月 12月 合計
2013年 USD 0.58 USD 0.61 USD 0.60 USD 0.59 USD 2.38
2014年 USD 0.77 USD 0.60 USD 0.63 USD 0.81 USD 2.81
2015年 USD 0.66 USD 0.66 USD 0.67 USD 0.96 USD 2.95
2016年 USD 0.90 USD 0.72 USD 0.70 USD 1.08 USD 3.40
2017年 USD 0.75 USD 0.72     USD 1.47

2016年までは増配傾向ですが、今年はどうでしょうかね。分配金にばらつきがあるので、なかなか読めなそうなところはありますね。利上げ局面でどうなっていくでしょうか。

買い増ししたい候補の一つですが、優先度は高くありません。

株価と利回り

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過去一年は75-85ドルの間を行ったり来たりですね。利回りは4.11%となっております。リーマン・ショック時には鬼のように下げているので、ナントカショックで価格が下落するのは覚悟しなければいけないですね。まぁそれが買い場になるんでしょうが。

 

sabuaka.hatenablog.jp

 

【取引】投資信託一部売却しました

こんにちは。みくたです。

一時期インデックス投資は素晴らしいなと感化されたこともあり、とゆうか今でも素晴らしいと思っていますが、2016年10月頃から毎月10万円をインデックス投信信託の積立をしています。ですのでまだ一年経っていないんですよね。

今では、海外ETFをメインに運用していこうと実践しているわけですが、投信の方はというとある程度利益が出れば利確していく方針で運用しています。10万円の積立を日本株・先進国株・新興国株・先進国債券・新興国債券・海外リートに分散投資しており、いずれも、自動積立です。ほとんどやることはありませんが、私がしていることは数日おきに損益率をチェックし、ある程度利益が出れば、ファンドを解約するといったことぐらいです。

今回利益確定したファンドは2つです

<購入・換金手数料なし>ニッセイ 国債券インデックスファンド
<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド

<購入・換金手数料なし>ニッセイ国債券インデックスファンド

こちらのファンドには毎月1万円買付しています。初めての解約ということで、計10回の買付で100,000円が購入元本でして、104,604円での解約となりました。利益は税引前で4,604円となります。利益率5%に届きませんでしたが、債券ファンドで一年未満では十分な利益です。

<購入・換金手数料なし>ニッセイJPX日経400インデックスファンド

こちらのJPX日経400には毎月7000円買付をしています。2回目の解約なのですが、実質的には初めての解約になります。というのも以前誤ってこちらを売却してしまったんですよね。元本21,000円で当時の評価額が20,986円でした。14円の損で売却するという失敗をしたんですよね。

今回は購入元本が28000円でして、評価額が29,105円ですので、利益は税引前で1,105円となります。元本も小さいので利益も小さいですが、利益率4%ほどになります。

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まさに今ですが、ドル円が114円を超えて来ているので、両ファンドともに基準価格は上がってしまってそうですね。売ったのは失敗かもしれませんw

まぁ天井が分かる人間なんて誰もいませんから、これでよいと思っています。

投信解約利益総計

今までの解約済みファンドの状況ですが、購入元本が678,001円、解約額が728,981円でして、50,980円の利益でした。今回分を加えると、56,689円が総利益ということになります。

一般的な株式売買と違い、売買手数料のかからない証券会社・ファンドを選んでいるため、売買コストはありませんが、出た利益に対して税金がかかります。

これで積立投資をやめるわけではなく、税金がひかれたあとの資金を再び積立投資に回すのと同義になるので、資産を最大化する目的であれればこのような運用方針は一般的にはあまり好まれません。インデックス投信の出口戦略ってどうするんでしょうね。人それぞれだと思いますが、買付はドルコスト平均法がポピュラーなのに、出口戦略が人によって大きく変わりそうなのは興味深いですね。

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