素人投資家みくたのチラシの裏日記

万年素人投資家みくたの資産運用奮闘記。素人でも資産増やせたらすごくない?クソ記事量産型

第34回 個人向けマネックス債 満期半年 【利率0.3%】販売開始

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年利率0.30% 個人向けマネックス債 販売開始 | 最新情報 | マネックス証券

第34回 個人向けマネックス債 満期半年 【利率0.3%】販売開始されております。先着順なので、急ぎの方はお早めに。

名称 マネックスグループ株式会社 2017年12月21日満期 円建社債
発行体 マネックスグループ株式会社
格付け BBB(JCR)
利率/税引き前 0.30
期間 年債 (発行日:2017年6月20日~償還日:2017年12月21日)
利払日 年1回(償還日のみ
通貨
申込単位 額面10,000円以上
価格 額面に対して100.00%

前回の第33回はこちらです

 

sabuaka.hatenablog.jp

住信SBIネット銀行の6ヶ月定期預金が0.2%であることを考慮すると、個人的にはかなり物足りない数字です。 とゆうわけで今回はパスすることにします。

【SBI証券】最安手数料・コストで米ドル調達にチャレンジしてみました②

 こんにちは。みくたです。前回は時間外のため、現引できないところでした。本日は続きになります。

sabuaka.hatenablog.jp

 14時までということだったので、午前中に現引処理をしようと、現引ボタンをポチッとな。

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ん?ん??????んんんんん??????どゆこと/(^o^)\

お金が足りないということだけは分かった。しかし、実際に120万円を振替してるのに、なんで??ここらがど素人のみくたです。

 

10万追加しました→ダメ!!

さらに20万追加しました→ダメ!!

即金はもうありません。

 

ということでSBI証券に電話してみました。

SBI証券「現引するときは、買建玉の105%相当の余力が必要なんやで?」
みくた「え?ちょっと待ってください。つまり、もう120万ほど必要になってくるってことですか?証拠金として。」
SBI証券「みくたはんはレバレッジ1倍コースやからな。そういうことやで。」
みくた「レバレッジ25倍コースでしたら、買建玉が1/25になり、5万円ほどで買えて、現引きの際に110万の105%の115.5万円、合計120.5万円あればよかったということですか?」
SBI証券「その通りや。せやけど、もうレバレッジ一倍で買建してるから、もう遅いで。今変えても明日以降やで。」
みくた「ぐぬぬ

完全に失敗しました。FXを理解しなさすぎです。SBI証券の電話対応は非常に丁寧で素晴らしかったです。資金を移せばあるのですが、住信SBIネット銀行にはもうなかったので、もう決済してしまえと思い一度決済しました。

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まぁ6000円近く儲かったからええや(´^ω^`)←よくねーだろ

SBIFXでの米ドル調達はレバレッジ25倍コースでしましょう!!

 うーん、米ドル調達どうしよーw

【SBI証券】最安手数料・コストで米ドル調達にチャレンジしてみました①

おはようございます。みくたです。

米国株の売買のために、米ドルを調達する必要があるのですが、先日纏まったお金ができたのと、ドル円が110円を割ったのもいい機会なので、最安と謳われているFXを利用した米ドル調達にチャレンジしてみました。

コスト比較

住信SBIネット銀行 15銭(※外貨積立購入の場合5銭。売却は通常コスト)
マネックス証券 25銭
SBI証券 SBI FXα 1銭(※1万ドル単位でのみ購入可)

上記の通り、SBIのFXでの調達が最強にコスト安となります。ただし金額がドル110円ですと、1,100,000円必要となりますので、注意が必要です。

FXでの1万米ドル調達のコストは100円でして、住信SBIネット銀行1,500円マネックスの場合2,500円となります。住信SBIネット銀行の外貨積立ですと、500円となるので、日頃は外貨積立で購入するのがベターであると思われます。100万円以上の金額のコストでわずか400円しか変わらないのですから、住信SBIネット銀行の外貨積立購入は素晴らしいです。

実際買ってみた

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まずは、SBI証券にログインし、赤枠[入出金・振替]をクリック、その後左赤枠の[振替]をクリック、証券口座→FX口座を選択します。

指示金額に少し余裕を持って1,200,000円を入力しました。

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 振替指示をクリックします。

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これで資金の振替完了です。FX取引に移動します。

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まずは、SBI証券にログインし、赤枠部分のFX 取引をクリックします。

通貨ペア 米ドル-円
注文パターン 通常
取引 新規買
執行条件 成行
数量 1

上記で注文します。数量に関しては1=1万通貨です。注意が必要です。

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 注文内容がこちらです。

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 約定照会で確認します。

 

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109.689円で無事約定できました。

続いてSBI証券に移すために現引をします。

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 上部の[取引]をクリックし、その後小さい[取引]をクリックします。すると、建玉があるので、右下の現引をクリックします。

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え???ええええ??って一瞬焦りました。一瞬どころか、かなり焦りました。

現引の依頼期限を過ぎています。の文言ですが、調べたところどうやら営業日の14時までだそうで、14時を超えていました。

とゆうわけで、タイトルに①があるのは、今日で移せなかったためですw

明日続きをします。

【取引】キヤノン他3銘柄売却しました

こんにちは。みくたです。日経平均20,000円割ってしまいましたね。ドル円も109円台に下落しています。

日経平均が20,000円を超えてきて、株価の水準もここらで一服かなと思い、先日4銘柄売却しました。

銘柄 株数  売却価格   購入価格   損益   損益率 
マネックスグループ[8698][NISA] 200  ¥277  ¥272  ¥1,000 1.84%
あおぞら銀行[8304][特定] 1000  ¥423  ¥433  ¥-10,000 -2.31%
キヤノン[7751][特定] 200  ¥3,947  ¥4,099  ¥-30,300 -3.70%
いちよし証券[8624] 100  ¥927  ¥1,088  ¥-16,100 -14.80%

 マネックスだけはNISAだったので、含み益が出ている状態で売却したかったので、よいタイミングであるかなと思いました。なぜ買ったか?と問われると答えられないので、ホールド失格なのですが、業績があまりよくなかったことに加え、米国株といえば、マネックス!!のイメージが強かったのですが、ここ最近はSBI証券の方がはるかにメリットに感じています。優位性という意味では1ユーザーとして、SBIに軍配かなと思い将来のビジョンが見えなかったため、手放しました。

他の保有株についてですが、損だしをしてみたかったことがあります。まだ勉強中ですが、とりあえず、やってみようの精神で売却しました。また、日経平均株価が20000円を超えてきており、含み損もそれなりに縮小してきたためそろそろ頃合いかと思い売却しました。売却合計額は1,360,500円です。これは日本株の47%にあたります。日本株はかなりスリムになりましたね。

さてこのキャッシュをどうしようかという悩みですね。毎月定額で10万円ほど買っているのですが、今月からは20万円にし、暴落した際には十分投下できるようにキャッシュポジションを高めておきたいと思います。

 

 

2017年5月 資産運用ポートフォリオ

こんにちは。みくたです。

セルインメイが終わり、日経平均株価が20000円を超えてきましたね。また仮想通貨が話題になった印象です。長期投資家のみなさんのブログを拝見していると、着々と資産を積み上げていっているようでなによりですね。みくたもあやかりたいところです。

そんなみくたの2017年5月のポートフォリオです。

日本株

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前月比2%ほど上昇しています。トータル損益も5%に迫る勢いです。株式投資を始めた一年目は100万円ほど評価損がでていましたが、今では保有日本株もプラス圏に突入。。。はまだしないですね。ですが、好調です。

そんな中、豪州リートETF[1555]が前月比-3%とやや軟調でしたので、10株ですが買い増ししました。トータル70株保有です。松井証券は10万円以下なら手数料無料で買えるので、最近少しづつ利用しています。

損だしの勉強をして、少し銘柄の整理をしたいと思っています。

アジア株

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今更ですが、前週比ではなく前月比ですねw
HSBCホールディングスが好調です。これでも配当利回り6%ですからね。今年、維持もしく増配できるかどうか、気になるところです。

シンガポールのスターハブは減配でして、やはり素直にSingTelにしておけばよかったなと少し後悔ですが、塩漬けしておきます。

アジア株はHSBCホールディングスが牽引しております。インカムよし、キャピタルよしと、現地徴収税なしと、絶好調ですが、こういう時にこそ手放すべきなのでしょうかね。

米国株

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見事に真っ赤っ赤ですねw気持ちがいいですw

ブラジルETFのEWZは一日で約-20%ほど下げた5月でしたが、最終的には-5%ほどの下げでした。全体として、日本と同じく2%ほど上昇しています。

[RWR]SPDR® ダウ・ジョーンズ REIT ETFの買い増し、[VZ]ベライゾン・コミュニケーションズを新規で購入しました。今月は何を買おうか考え中です。

国内債券

第33回マネックス債 200,000円が償還されていました。利率は0.6%でして、税金控除後の入金額は957円でした。

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依然として、日本株は半分ほどでして、売却も視野に入れ米国株の割合を増やしたいと思っていますが、別に急いではいないので、ゆっくり考えたいと思います。

株式総計

  • 評価額 5,332,395
  • 評価損益額 +414,526
  • 評価損益率 +7.81%
  • 先月比 +2.18%

    評価額 4,268,810
    評価損益額 -452,693
    評価損益率 -10.60%
    先週比 +0.37%

ちょうど一年前のPFです。

このまま着々と資産を増やしていけるよう邁進したいですねヾ(°∀° )/

固定資産税の納付書が来たので、調べてみました

今年に入り、新築戸建てを購入しました。早速ですが固定資産税の納税通知書が届きました。納税通知っていつも、もう来るの?早くない?って思ってしまいますね。

すでに金額の記載がありまして、これだけ払えよ!と淡々と金額だけ記されております、特に○○こういう理由でこれだけ払ってくださいなどの記載はありません。厳密には「固定資産税・都市計画税納税通知書」と言われるもので、2件合わせて納税する必要があるようです。

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僕の家の場合ですと、固定資産税125,426円 都市計画税22,397円 年間合計147,700円となっています。うーん、これが高いのか安いのか。そもそも間違いはないのか。来年も同じなのか。なんか優遇措置あったようななかったような。などなど疑問が湧いてきたので調べてみました。

評価の基準日

まずこの評価のタイミングについてですが、これは毎年1月1日時点での評価となるそうです。なるほどなるほど。となると、僕の家の場合だと建築中でして、土地のみ。上モノはなし、扱いとなるみたいです。

というわけで今回は”土地のみ”に対する固定資産税になるそうで、これを知った時は「まじかよ!?ということは上モノ含めると最大2倍くらいになる可能性があるのでは!?」と若干血の気が引きましたがどうやらそうではないみたいです。

土地評価計算

今回は土地のみで固定資産税が14万円だということが理解できました。次に、その土地の用途によって、固定資産税の計算方法が異なるようです。

建築中の場合は「非住宅用地」扱いだそうです。不思議ですよね。建築中で家を建てるのに”非”住宅用地なんですよね。で建っちゃうと「住宅用地」になるみたいです。なるほどなるほど。つまり、来年の固定資産税の支払い時には土地は「住宅用地」扱いになっているんですよね。

住宅用地の場合、優遇措置があり、住宅用地の課税標準を評価額の3分の1に減額、小規模住宅用地(200㎡以下)については6分の1に減額となります。この小規模住宅用地というのが、200㎡以下の面積だと6分の1に減額、超えている部分は3分の1に減額ということです。

僕のケースですと、土地面積が200㎡以下に該当するので、来年の土地の評価額は6分の1に減額できそうです。

話を本年に戻しますと、「非住宅用地」の減税措置はない。(※東京都23区はあるみたいです)あとは、どう計算するか、という話になりますね。やっとシンプルになってきました。

先に計算式を書きます。

地価公示価格×0.7×0.7×1.4%=納める固定資産税
地価公示価格×0.7×0.7×0.3%(上限)=納める都市計画税

 

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稲城市ホームページより

僕の家は東京都下で、23区外です。一例として稲城市より算出方法の図式があったので引用しています。

 地価公示価格の7割が本則課税標準額になり、本則課税標準額の7割が課税標準額になります。あくまで僕のケースの場合です。つまり1/1時点では建築中の場合となります。

地価公示価格は、下記のサイトでざっくりではありますが、調べることが出来ます。

標準地・基準地検索システム〜国土交通省地価公示・都道府県地価調査〜 <検索地域選択(都道府県)>

なんとなく近所の価格をを調べたところ176,000(円/m²)と出ました。我が家はだいたい120m²ですので、21,000,000円が地価公示価格ということになります。購入額より随分安いぞw

上記の式に当てはめますと、

21,000,000×0.7×0.7×1.4=144,060←固定資産税
21,000,000×0.7×0.7×0.3=30,870←都市計画税
合計 174,930です。

実際に納めるべき金額を確認すると、147,700というわけで、あれ?まぁまぁ乖離があるぞwというわけですが、少ない分にはよしとしようというわけで、固定資産税・都市計画税について調べました。

次年度はまた変わってくると思いますので、再度妥当性を確認したいと思います。

 

【住信SBIネット銀行】米ドル購入コスト5銭へ変更※積立のみ

米国株の売買に欠かせないSBI証券ですが、住信SBIネット銀行で米ドル購入後、SBI証券に米ドル入金という流れであると思います。

その住信SBIネット銀行での米ドル調達コストがさらに下がります。非常にありがたいですよね。コスト減は正義!!ただし、条件があります。

概要

2017年6月6日(予定)より、「外貨積立」の為替コストを以下の通り変更します。

【変更前】1米ドルあたり15銭
【変更後】1米ドルあたり5銭

ただし、外貨積立以外での外貨預金買付時の為替コストは変更ありません。

 15銭から5銭に変更です。ちなみに楽天証券は25銭マネックス証券も25銭ですので、他を殺しにかかってますよね。米国株の売買ならSBI証券が圧倒的です。

ただし、積立購入のみですので注意が必要です。毎月積み立てで機会的に買うこと。為替なんて気にしても分かりませんから。(素人投資家なのでw)ドルコスト平均法でコツコツ買っていくのが無難です。

ちなみに6月5日(月)12:00約定分までは、通常買付コスト0銭でドル調達できるので、とりあえず、来月以降で積立の金額を考えたいと思います。

 他社の動向も気になるところですね。僕は、マネックスでも米国株を売買しているので、ぜひマネックスも追随してもらいたいですね。

 

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