素人投資家みくたのチラシの裏日記

万年素人投資家みくたの資産運用奮闘記。素人でも資産増やせたらすごくない?クソ記事量産型

日本BS放送[9414]から株主優待ビックカメラ商品券・配当金を頂きました

お久しぶりです。

トランプ氏が大統領になったり、円安進行、株価が上がったり今年は激動の年ですね。いよいよ年末感も出てきました。今年の成績はいかがでしょうか。

私の方といえば、着々と投資信託を積み立てている状況でございます。こちらに関しては別途、記事にしたいと思います。

そんな中、日本BS放送[9414]から株主優待ビックカメラ商品券・配当金を頂きました。

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ビックカメラ商品券 1,000円分

配当金は17円でして、100株保有ですので、1,700円ということになります。税引き後1,355円でした。商品券は年2回でして、一年以上保有ですと、8月分株主優待に関しては二枚頂けるそうなので、来年は頂けそうです。

現在株価は1,050円ということで、総合利回りは年間商品券2枚と考えますと3,000円+1,700円=4,700円と考えると、約4.5%の利回りということになります。

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ここ一年の株価はまったり1000円前後を行ったり来たりです。

配当金に関しては、12.5円→15円→17円と三年は増配傾向にあります。株主優待が続く限りはまったりホールドする予定です。

 

前回はこちら

sabuaka.hatenablog.jp

 みなさん、BS放送は見ていますか?私は見ていません汗 見たいと思えるようなラインナップ期待していますw

 

2016年9月度の配当金・分配金実績

こんにちは。

すっかりブログが滞っています。季節の変わり目で、夜はとても涼しいですね。こういうときこそ体調管理をしっかりするべきですね。体が資本という言葉、祖母が小さい時から言っており、未だに実家に帰ると言われますが、本当にその通りだと最近はつくづく感じます。

さて9月の配当金、分配金実績の振り返りになります。

2016/8 税引き後金額

日本

9月15日 あおぞら銀行 3,188
9月16日 iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF 84
  合計 3,272円

米国

日付 銘柄・ティッカーシンボル 配当金・現地通貨(ドル) 日本円換算
9月12日 AGG  1.81 183
  HYG  3.76 380
  PFF 3.7 374
9月20日 [NISA]VYM 1.31 132
9月27日 [NISA]RWR 0.7 71
9月28日 RWR 7.73 781
  合計 19ドル 1920円

中国

日付 銘柄・ティッカーシンボル 配当金・現地通貨(香港ドル 日本円換算
9月27日 スプリングREIT 387.9 5043
9月28日      
9月30日 HSBC 308.64 4012
  合計 697香港ドル 9055円

タイ・シンガポール

日付 銘柄・ティッカーシンボル 配当金
9月1日 STARHUB LTD 592
9月10日 ADVANCED INFO SE  2,357
9月21日 INTOUCH HOLDINGS 1,311
  合計 4,260円

9月総受取額

19,818円でした。

[2016年過去実績]

2016/8  17,762円

2016/7  10,985円

2016/6  37,521円

2016/5 14,955円

2016/4     8,197円

2016年 累計 126,693円となっています。

過去実績と比較すると、6月についで、多い月となっていますね。半分は中国の配当金となっていますね。中国の配当金は香港ドルで受領しており、また元々持っていたということもあるのですが、30万円分ほど、香港ドルを保有しており、使いみちに困っています。そのまま保有していても金利も良くはありませんし、今、円に変えるのも円高ですしと、やっぱり何か買ったほうが良さそうですが、一時期に比べると中国株も堅調に推移しており買い時を逃しています。どうにかしたいですが、そのまま保有となりそうです。

今後は投資信託への積立をメインとしていく予定ですので、月々の配当金は増えることはないかもしれません。また、10月は昨年の様子を伺う限り、配当額は少なくなりそうな感じです。

投資方針を変更しました。積立投資信託にします。

こんにちは。

米国の早期利上げの件で、米国株はだだ下がりの金曜日でした。こういう時こそ買い時でしょうか?週明けの日本含め、アジアの株式市場の動向がきになるとこですね。

さて、以前よりETFでリスク分散して、やっぱり成長経済大国の米国ですよねーなんていう感じで、米国ETFを買ってきましたが、ここにきて、投資方針をインデックスファンドへの積立投資にしたいと考えました。

長期的運用

もともとデイトレでもスィングでもなく、長期的に資産運用していきたいなぁって考えてたんですよね。なので、成長株メインではなく、成熟株で安定した投資なんて思っていたのですが、あまりうまくいってません。あっ日本株についての話です。

そこで、ETF、海外への投資って話につながってるんですけど、ETFから投資信託へ方針を切り替えた理由をこれから述べますね。

(最近の)投資信託は手数料が安い

最近の~とか古参ぶった言い方してますが、まだまだ勉強中の身でございます。

投資家にとって、特に長期的な運用で重要になってくる一つの要素に、「手数料」が上がってくると思います。私は、月に最低1回積立をし、買い時があればスポットで積立たいと考えています。

投資信託は商品によっては、買付にかかる費用、売却にかかる費用が0円というものがあります。ノーロードというみたいですね。簡単に言うと、信託報酬の費用のみということですね。

そして、唯一費用としてかかる信託報酬が年々下がってきています。ETFのメリットがこの信託報酬が安いというところなのですが、ETFに負けず劣らずの信託報酬になっています。商品にもよりますが、だいたい0.2%から0.3%ぐらいでしょうか?

バンガードのETFの経費率が安いのは有名ですが、私の持っているVYMで0.09%となっています。年間100万円分VYMを持っていたとすると、900円が経費となります。安いですよね。

このままだとバンガードいいじゃんってことになっちゃうんで、投資信託に心が傾いた理由を述べますね汗

 米ETFを買う場合は日本株に比べて売買手数料がやっぱりまだまだ高いんですよね。NISAとか使えばうまくできるかもしれないですが、とりあえず今はNISAは置いておきます。売買手数料が高いというのは、頻繁に売買、つまりは積立にあまり向いてないんじゃないかと思うんですよね。ざっくりですが、米株も1発注、10万円以上じゃないと最低手数料にも満たない発注になってしまうので、少なくとも1銘柄10万円投資しないと割高になってしまいます。となると、毎月、複数の銘柄に積立って難しいなぁと考えるようになりました。

二重課税が面倒

配当にかかる現地徴収税が米国株の場合、発生します。ざっくり、手元に残るのは7割強と考えてよいと思います。ですが、日本株同様に約2割の控除にするために、確定申告で、多く支払った分取り戻せる制度があるようです。

今年の分はやろうと思っていますが、正直面倒です。かける費用対効果は悪そうですねw その点、投資信託はシンプルです。

外貨購入のための費用を支払っている

米国株購入の際は、外貨決済しているので、外貨を事前に購入しています。1ドルあたり15銭支払っています。日本円に戻す際も同様に費用がかかります。

 配当金再投資にかかる税金の無駄

配当金を受け取って、生活の足しにするのであればよいと思いますが、結局全体的な資産にちゃりんとしたーといった具合ですので、配当金を受け取る際の2割ほどが無駄になってしまうわけですよね。投資信託で再投資してもらえると税金控除されません。

ドルコスト平均法が使えない

ETF運用で、松井証券を使えば、10万円以下の売買手数料がかからないので、売買コストはカットできます。ETFなので、経費率も低いです。

ただし、ドルコスト平均法で定額買うことができないんですよね。まぁそれっぽいことは手動でできるのですが。面倒です。

 

以上の観点から、投資信託に切り替えようと思いました。あとは個別株を優待目当てで買ったり、欲しい銘柄などあれば買いたいとは思います。

2016年8月度の配当金・分配金実績

こんにちは。

2016年も8月が終わり、9月に突入しました。残り1/3となりましたが、みなさま投資の状況はいかがでしょうか?

年初来プラス達成できるといいなー!と言いつつも、実は真剣に損益を考慮し始めたのが、3月の終わりぐらいなので、厳密には、分かりませんw いや、そこは計算しろよってツッコミが入りそうですが、なぁなぁでやっちゃってます。

で、8月の配当金、分配金実績の振り返りになります。

2016/8 税引き後金額

日本

8月18日 上場インデックスファンド豪州リート 258円
8月26日 キヤノン 11,953円
8月29日 iシェアーズ 新興国債券ETF 492円
  合計 12,703円

米国

日付 銘柄・ティッカーシンボル 配当金・現地通貨(ドル) 日本円換算
8月5日 バイルテレシステムズ 39.57 4075.71
8月9日 AGG  1.8 185.4
  HYG  3.87 398.61
8月16日 PFF 3.88 399.64
  合計 49.12ドル 5059.36円

8月総受取額

17,762円でした。

[2016年過去実績]

2016/7  10,985円

2016/6  37,521円

2016/5 14,955円

2016/4     8,197円

2016年 累計 106,875円となっています。

毎回言ってますが、今月も一万円超えを達成できていますლ(´ڡ`ლ) おっ!ということは、投資資産を30倍にすれば、月に税金控除後額30万なので、それで暮らしていける?なんて考えちゃいますw

老後だと十分だと思いますので、頑張って資産運用していきたいと思います。

 

まだまだ円建ての配当が多いですが、ドル建ての配当を増やしていきたいところではあります。米国株は高値ですので、今現在は控えていますが、ドルは定期的に購入しています。

 

住信SBIネット銀行の外貨の買付手数料が無料キャンペーンが終了してしまいました。

現在新たなキャンペーンが開始されているようです。

contents.netbk.co.jp

合計5万円以上のお預入れでもれなく100ポイント

合計10万円以上のお預入れでもれなく300ポイント

 SBIポイントがもらえるようです。為替は読むことは難しいと考えているので、こういったキャンペーンを利用して買付をするのはいいことだと思います。

ですが、このSBIポイントというのはどうにも好きになれないサービスです。以前エントリを書きましたが、ポイントの有効期限が早すぎます。あまり期待をしないでおこうと思います。

 

sabuaka.hatenablog.jp

 

 

iシェアーズ 新興国債券ETF[1362]から分配金をいただきました

こんにちは。

昨日の米国雇用統計後も円安は進み、一時104円をつけましたね。先物も17000円を超えてきました。週明けも楽しみですね。

さて今回は、iシェアーズ 新興国債券ETF[1362]から分配金をいただきました。低コストで有名なiシェアーズシリーズの債券ETFです。

経費率は0.50%となっており、ファンド籍はアイルランドです。アイルランドですと現地源泉徴収がなしとなっており、税制面でも優しい商品となっています。

分配利回りは約5.4%

iシェアーズ 新興国債券ETF[1362]の年間分配頻度は2回となっております。今回は一口あたり164円となっています。前回が208円ですので、分配利回りは約5.4%です。私は、たったの3口のみ保有していますので、492円の受取でした。NISA口座でしたので、配当課税はありません。

株価は軟調

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約過去2年間の株価推移です。新興国経済の失速、円高要因などで軟調に推移しています。1口から買うことができるので、下がれば買い増しを続けており、現在は8口保有となっております。今後もこの水準が継続されるのであれば、新興国へ投資していきたいと思います。

また、類似のETFとして、上場インデックスファンド新興国債券[1566]があります。こちらの分配頻度が年6回でして、経費率0.45%です。配当利回りは概ね同じくらいか、若干[1566]の方が高いかもしれませんね。並行して投資するのもありかと考えています。ただしこちらの株価は9/3時点で49,950円ですので、何度も買い増しを繰り返せるほどの余裕はありませんが、現水準であればとりあえず、買ってもいいかなと考えています。

いずれにしても、最近口座開設をした松井証券で購入しているため、10万円以下での購入は手数料がかからないため、小口でガンガン買っていこうと思います。

高配当キヤノン[7751]から2016年中間配当を頂きました

高配当そして、超大型株のキヤノンから中間配当を頂きました。二回目の配当エントリになります。

前回エントリはこちら

sabuaka.hatenablog.jp

中間配当は、1株75円でして、200株保有ですので、15,000円、税金差し引き後は11,953円となっております。キヤノンの配当受領日は3月、8月となっておりまして、他の多くの企業と決算時期が異なっています。8月は特に他の配当、分配金が少ないので、貴重な存在ですね。

株価はイマイチ

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過去一年間の株価推移ですが、去年からの円高により株価は軟調に推移しています。配当利回りはびっくりの5%超えとなっています。もちろん減配されるリスクはあります。ここまで下がっているならナンピンを、といきたいところではありますが、以前より個別株ではなくETF、特に海外のポートフォリオを増やしていきたいと考えておりますので、ここは我慢です。

素人ながらに キヤノン製のデジタル一眼などを持っていたりと、応援したい企業の一つなので、高値掴みの銘柄ではありますが、ここはじっくり長期的な円安を見据えて我慢のホールドとしたいと思います。

 

上場インデックスファンド豪州リート[1555]から分配金をいただきました

日本でも、Jリートは高利回りの投資先として有名ではありますが、近年は利回りも低下傾向にあり、Jリートの平均利回りは3.5%ほどだそうでして、日本株式の平均的な配当よりも高い利回りとなっています。

私はというと、Jリート銘柄は持っていませんが、上場インデックスファンド日本高配当[1698]には、約10%ほどJリートが含まれているようです。

近年の利回り低下も含め、地震大国の日本ということもあり、現状はJリートには手を出さない方針としています。ですが、、、物流系リートは少し気になってはいます。

私は、中国リート、米国リートそして、この上場インデックスファンド豪州リートを保有しておりますが、上場インデックスファンド豪州リート[1555]は名の通りではありません。オーストラリアのリートのみではなく、米国その他も含まれています。

www.nikkoam.com

代表的なウエストフィールドという豪州リートの、2010年6月発行のレポートを見ると、保有資産(不動産)の49%が豪州、33%が米国、14%が英国、残りの4%がニュージーランドになっています。このリートに投資をすると、豪州のリートへの投資を通して世界各国の不動産に投資をすることになります。分散投資対象として有効だと考えた理由です。

株価は好調

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直近一年間の株価ですが、円高にも負けずなかなかの推移を見せています。現在保有株数は30株でして、NISAと特定でそれぞれ保有しています。分配金単価は9.2円となっていまして、税引き前276円、税抜き後258円を受領しました。分配ペースは二ヶ月に一回ということで、年6回受け取ることができます。年換算してみますと、約3.5%ほどの利回りになりそうです。Jリートと同じぐらいの利回りですね。

今後も、少しずつ買い増ししていきたいと考えています。

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